解決済み
短期でしかも時間、人数が確定しない雇用の労災保険についてお教えください。 個人で事業をしていますが、期間はおおむね2ヶ月、時間は1日3時間から5時間。また人数は2人から5人前後の方々から手伝っていただいています。このような雇用体系で労災保険をかけることができるでしょうか。手伝ってくれてる方は登録は7人ですが用事や都合で一日2人から5人でがんばっていただいています。公的な労災保険や民間の保険会社等でのこのような事例に対処できるものがあるのでしょうか。掛け金は多少高くても考えておかなければと思っています。
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労災は人を雇って働いてもらう場合には、期間や1日の勤務時間にかかわり無く 加入の義務が生じると思っていただいてよいと思います。仮に強制適用にあてはまらなくても、 労災保険料は事業主の全額負担のため、労働者の同意など必要なく、任意加入できます。 雇用して、労災保険関係が成立した日から10日以内に、労働基準監督所長に 保険関係の成立を届け出ることになっています。 保険料は有期事業の場合には、保険関係成立から20日以内に概算保険料を 支払い、事業終了後50日以内に確定保険料を計算します。 概算保険料は期間内の総賃金の見込額に保険料率をかけた額、 確定保険料は実際の期間内の総賃金に保険料率をかけた額になります。 事業主には労災は原則として適用されませんので、もし質問者さんも 作業を行うということであれば、労災に特別加入するのが良いのではないでしょうか。
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農林水産業以外は、一人でも労働者がいれば労災保険に強制加入することになっています。 時間の長さや期間には関係ありません。 保険料は、賃金の総額を基準に算出します。 危険業務でなければ、そんなに高い金額にはならないと思います。 また、事業主さんは労災保険の対象になりませんので、こちらは民間の保険、または労災保険の 「特別加入」で対応することになります。
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