解決済み
定年を数年後に控えて、何か資格でも取れれば、独立開業して、少しでも収入を上げたいと考えてはいるのですが、具体的に何が出来そうか分からないでいます。何かヒントや参考事例などがありましたら、ご教示下さい。今までは、建築物や設備の保守・点検・工事などの営業・現場をそれぞれ経験して来はしましたが、競争も激しく収入増加にはあまり将来性が感じられずにおります。他分野で思い切って飛び込める業界があるのかどうか、現在その場におられ、活躍なさっている方々のご意見を頂戴いたしたく存じます。 よろしくお願い致します。^^;
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「資格を取って独立開業」という宣伝はよく見かけますが、経験が一切なく「何がいいのか?」が出発点である点、プロが集う土俵へ資格頼みの勢いに任せる方針はお勧めできないです。 資格業者の宣伝はそういうふうでも、実現しにくいから需要掘り起こしのためにそう言っているまでです。リスクやデメリットを一切語らない宣伝でしょ?マイナス要素が全然ないなら、全然宣伝しなくても志願者が後を絶たなくていいはずなのでは? 何より、資格を取っての開業は「それ一本のピンポイント的な準備」でしかなくなりますから、後から「自分にはこういう道もあるのではないか」とひらめいても、それを実現するのに及び腰になったりするわけです。準備中の方をどうするか思案してしまいますので。 ですので、独立起業するからには資格が要らない領域をまず考え、フランチャイズチェーン店オーナーはどうか、普通に定年後の再就職先で考えてどうか、という順序でたどり着く選択肢であっていいと思います。 元手は資金であって資格ではないです。また資格を取っても資金なしの独立開業がうまくいく保証もないですし…
マンション管理士とかビル管理士等でしょうか。 ただ難易度の割には給与は低いですし、契約社員が関の山です。 独立は、大きく資産を減らすこともあります。 やりたいこと、経験が無いことはするべきではありません。
そば屋とかラーメン屋でも先ずは修行してなさったら如何ですか。
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