経理職です。今年3月にやっと決まった転職先、入社して財務状況など見てみると何年も最終赤字、借入金も多く返済滞納、借入金の…

Question

経理職です。今年3月にやっと決まった転職先、入社して財務状況など見てみると何年も最終赤字、借入金も多く返済滞納、借入金の一部を保証協会が代位弁済、来年2～3月には資金ショートの恐れあり。また、新規借入が困難な状況、この状況を私は直接社長に聞いたところ分かっていた知っていたとの回答、この様な状況にも関わらず雇い入れされた場合、話によっては、会社都合の退職に出来ますか。
※一部幹部には、12月～来年の1月までには、営業譲渡すると社長は話しており、実際入札もすでに実施されているが、買い手がつかない状況、一般職員には、まだ伏せておくこととなっている。

Answer 1

単に会社の経営状況が厳しいという理由で、新規の採用を行ってはいけないという法的な定めがある訳ではありませんので、ご質問者様が退職を申し出れば、自己都合による退職となりますし、会社側がご質問者様の会社都合による退職としてほしいとの申し出を承諾していただけなければ、会社都合とはされないでしょう。

そもそも、ご質問者様が求人に応募される段階で、応募先の企業の事を良く調査する必要があったのではないのでしょうか？

何年も最終赤字、借入金も多く返済滞納、借入金の一部を保証協会が代位弁済、来年の1月までに営業譲渡する様な状況であれば、何らかの情報は個人でも入手できますよね…

Answer 2

会社都合退職は、まずありえないでしょう。
会社都合にするくらいなら、新規雇用は一切されないのが一般的な経営者の方々。