主人の勤務時間についてです。 主人は大手精密機械メーカーで管理職です。 この夏、2年間の海外勤務を終え帰国しまし…

Question

主人の勤務時間についてです。
主人は大手精密機械メーカーで管理職です。

この夏、2年間の海外勤務を終え帰国しました。帰国後は元の職場へ戻りましたが、以前と違い大変な激務が待っていました。帰国後3ヶ月が経ちましたが、満足に土日を休んだことがありません。月に一度土日休めればいい方です。平日は8時頃帰りますが、こんな風に土日出勤を毎週のようにさせるのはどうかと思います。
管理職ですので、残業手当も休日出勤手当もでません。退職も考えているようですが、年齢(40代後半)の事もネックで踏み切れないようです。

どうにかしてあげたいと思いますが、どこへ相談したらいいでしょうか？労働基準監督署が1番手っ取り早いですか？

Answer 1

抜粋

労働基準法において定められたみなし労働時間制は、以下の3種類である。

事業場外労働（第38条の2）
専門業務型裁量労働制（第38条の3）
企画業務型裁量労働制（第38条の4）
みなし労働時間制が適用される場合であっても、休憩（第34条）、休日（第35条）、深夜業に関する規定は適用されるので、みなし労働時間制を採用していることを理由として休憩や休日を与えなかったり、休日労働や深夜業に対する割増賃金を支払わないことは労働基準法違反となる。