31歳 で調理師をしています 20代の中頃に読んだ本にに影響されてハワイに住むことを夢見ています 今の仕事を…

Question

31歳 で調理師をしています

20代の中頃に読んだ本にに影響されてハワイに住むことを夢見ています

今の仕事を選んだきっかけも海外で働いてみたいということもあります

妻と6月に産まれた娘がいます

海外の転職のサポートのエージェントに問い合わせて見たところインターンのj-1ビザを紹介されましたが1年半で手数料が60万以上かかりとても現実的
ではありませんでした

家族をつれてハワイに住みたい
都合がいいと思いますが実現できたら最高だと思います

どうかいい知恵、アドバイスがあれば宜しくお願い致します

Answer 1

投資ビザでハワイに移住して現在ハワイでビジネスをしている者です。
私の実経験からのアドバイスをさせていただきます。

まず、結婚されててお子様がいてのJ1ビザは非現実的だと思います。
なぜならインターンシップは給料が低いからです。たとえ１年～１年半だとしても
家族３人ハワイで暮らしていくための貯金が絶対ないとまかなえません。

だとしたら、先の方が書かれているようにこちらの企業（レストラン）で雇ってもらい
就労ビザを取る、が一番現実的なのではないかと思います。この場合、日本系の
企業（Eビザを持っている会社）に雇ってもらうのが一番良いと思われます。
アメリカ資本の会社はEビザは出せませんからね。日本にいながらもハワイに出店している会社の情報は入手できるはずです。色々とあたってみてはどうでしょうか？

あとは、先の方が書かれているように、

①抽選グリーンカードに当選する。
②自分でレストランを開く。(この場合、5千万円以上の出資金と最低10人以上の現地フルタイム従業員を雇う必要があります。)
③約5千万円の政府指定の投資を購入しグリーンカードを取得する。(EB5ビザプログラム)

上記の方法がありますが、ひとつ訂正させて頂くと自分でレストランを開く
（５千万以上の出資金と最低１０人以上の現地フルタイム従業員を雇う必要がある）
というのは、あくまでも目安であって実際はこれより少ない出資金でもビザは出ます。
ただ単に出資額が多ければそれだけビザがとれやすくなるってだけのことです。

ご自身でも色々調べてみるといいと思いますよ。
実際ハワイに来てみるのも大事だと思います。
異国で働く、ハワイで生活するって思っている以上に
大変なことも多いですよ。法律もシステムも色々違いますから。

頑張ってください。

Answer 2

調理師として、ハワイのレストランで就労ビザを申請してもらう事は可能です。
この場合、米国の調理師ではできない技術を持っていて、その技術が米国に利益をもたらす場合に就労ビザが発行されます。
その他の方法としては、
①抽選グリーンカードに当選する。
②自分でレストランを開く。(この場合、5千万円以上の出資金と最低10人以上の現地フルタイム従業員を雇う必要があります。)
③約5千万円の政府指定の投資を購入しグリーンカードを取得する。(EB5ビザプログラム)
投資は利息/配当が付きます。元本が相当期間で戻ってくるものや、転売可能なものもあります。
あくまで、投資ですので元本は保証されていません。
詳しくは、下記サイトを参照してください。
http://www.us-lighthouse.com/iminhou/e-12123.html

http://www.usavisa.jp/EB5/
(Googleで検索した一例です。他にもEB5を提供している会社があるのでご自分で検索してみてください。)

http://www.uscis.gov/working-united-states/permanent-workers/employment-based-immigration-fifth-preference-eb-5/eb-5-immigrant-investor
(米国政府の正式サイトです)