解決済み
昇任・昇格・昇級・昇給の違いについて教えてください。国家公務員法、労働基準法などを勉強しています。 似たような言葉が多く、困っています。 昇任…分限の一つ。より上位の職制上の段階に任命されること 昇格…より高い級へ就くこと。 昇級…昇格と同様の意味。 昇給…労働基準法で使われる言葉。 給料が上昇すること。 この場合、賃金が上がるということでよろしいのでしょうか?基本給でしょうか。 また、上記のような認識で行くと、 昇格に伴って、昇給となることも考えられる、ということでよろしいのでしょうか。 ご指摘がありましたら、ぜひよろしくお願いします。
103,657閲覧
1人がこの質問に共感しました
公務員の給料は、○級○号給と示されます。○の数字が大きいほど給料が高くなります。 通常は、昇任と昇格は同じようなものですが、次のような違いがあります。 昇任は、職名が上がることです。例えば課長補佐から課長になるときです。この場合、級が上がらないときもあります。これは、違う職名で級が同じときがあるためです。 昇格は、級が上がることです。この場合、職名が変わらないことがあります。例えば、職名が課長でも級が違うときがあるためです。 昇級は、号給が上がることです。普通の勤務状況であれば、毎年少しずつ上がります。
なるほど:4
昇任 現在の職位より上の職位に任命されること、昇進も同じ意。 別に公務員のみではありません、ただ、公務員は任命なので、昇任を使っているだけ。 昇格 社内格付け(給与や職位など)が上がる事、昇給も同じような意。 昇給 賃金が上がる事。 定期昇給なら基本給が定期的に上昇する事、 ベースアップは、賃金計算基礎となる賃金表の額面をアップする事。
< 質問に関する求人 >
国家公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る