解決済み
一流のコンサルティング会社や投資銀行で数年働けば、その後辞めても、スキルが身に付いているのですぐに他の働き口を見つけられる… という話を聞きましたが、最初は一流だからそうだな、と思ったのですが、考えるとよく分かりません。 この場合のスキルとは何でしょうか?中流のコンサルティング会社や投資銀行(中流の投資銀行というのがあるのか分かりませんが。)では身に付かないのでしょうか? メーカー社員や普通の銀行員では身に付けられないものなのでしょうか? しかしMBA的な知識だけなら、サラッとであれば多少勉強熱心な人なら誰でも覚えられますよね?今どきそういう内容の本も巷に溢れてますし… アレは別に高校生でも、その辺の中小企業の人だって、勉強機会さえあれば誰でも理解できると私は思うのですが… ここでいうスキルというのは、そういう知識とはやはり違うのでしょうか?
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スキルが身につくどうこう以前に 一流の人はなにやっても一流ですので 働き口が常にあるのです。 マッキンゼーに入ると徹底的に問題解決型の思考がたたき込まれますが そのスキルがあるからやめても平気というわけではありません。 そもそも 「スキルが身に付いているのですぐに他の働き口を見つけられる… 」 ということはきいたことありませんが ここでいうスキルとは 人としての総合力、ということでしょうね。
あなたがおっしゃっているのは知識であって、スキルとはお客様との商談等のテクニックとかお金の流れを読む力とかコンサルティングをいかに気持ちよく受けてもらえるように持っていくかとか、そういうものではないでしょうか。 知識があっても経験に裏打ちされた実践的なものを持っていないと転職などはすぐにできないでしょう。 そういうことを現わしている話だと思いますよ。
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