個人宛。続きです。

Question

個人宛。続きです。「働くな」なんて妻に命令する男性は、この現代にはいても少数派です。

５０代男性でもそんなことを言う人は聞いたことがない。
パートすらするな！なんて言う男は
一体何県何村どこの限界集落にいるんだ？と思う。

しかし、日本には１０００万人の無職既婚女性がいるのです。
その１０００万人の夫が、パートを禁止しているとは考えずらい。
よほどの金持ちか介護中なら仕方ないですがね。

「やっても事務職までにしてほしい」と夫から言われたというのなら友達から聞いたことがあります。しかし、近所の店で短時間、週数回パートや在宅労働することすら禁止する夫の話は聞いたことがない。

男性達にしても、いつリストラに遭うか？と、びくびくして過ごしているのです。

私の友達に５５歳の会社員がいますが、
その人なんて私の初任給と同じ額の給料しかもらっていない。

だからこそ妻は家庭を守るために働かないのではなく、
いざというとき夫と子供を守るために、
資格や職歴を持っておいたほうが安全なのです。

私の母も元専業主婦だったのですが
母も職歴がなかったために父が倒れたとき、
大変な目にあいました。一時、団地に引っ越す話も出ました。

言うまでもないのですが、専業主婦の存在の全面支持は男性差別にも繋がります。

長時間労働男性と専業主婦は共依存関係にあります。

この関係を突き崩さないと女性が働きやすい会社は増えないし
育児休暇取得率は上がらず、保育園も増えないし、
男性は家事育児を手伝う余裕すらなくなり、
男性の長時間労働や過労死鬱病の問題はなくならないんです。

専業主婦がゼロになれ、までは私も思ってません。
しかし日本は無職女が多すぎる。
しかもほとんどが「女だから無職でいいの」という感覚の持ち主です。

第三号被保険者年金受給者の９９％が女性なので、
男が専業主夫なんてなれる可能性は日本では薄いのです。ほぼ不可能。

無職女性が障碍児の世話や老人介護をしていたり、
子供が小さかったりすれば働けないのは仕方ないのですが、
そういうことをしていない３０代～４０代の健常既婚女性で
言い訳をしながら家に引き篭もって働いてない。

家を留守にできないなら、在宅労働をすればいいだけの話！
在宅の情報なら簡単にネットで手に入りますし、
私だって在宅の仕事も兼業でしています。

とにかく…
日本の女はダメですよ。
女全員がそうじゃないけど、自立しようとしないのに権利を主張するだけの生物だし。

Answer 1

遅くなってすみません。
いろいろと興味深い事実を教えて頂きありがとうございます。

僕も同感です。
いまだに「専業主婦になりたい！」という女性は少ないながらも専業主夫希望の男性よりもはるかにたくさんいるというのは社会問題ですね。本来男性も女性も結婚しても働くのがフェアですからね。

「夫婦の問題なんだから他人が口出しするな。あんたは共働き志望の女性と結婚すればいいだけ」などと言う人もいますが、専業主夫は大して社会で認められずに、女性だけは「専業主婦になりたい！」と言ってもそうした女性を受け入れる男性が少数派とはいえ、専業主夫を受け入れる女性よりも格段に多くいるこの社会は男性差別社会といっても過言ではないと思います。

子どももいないのに専業主婦ってのはどう考えてもその女性は楽をしすぎだと思います。
男性がもっと積極的に子どももいないのに「結婚したら専業主婦になりたい」とか言ってる楽をしたいだけの女性を非難する姿勢が大事だと思います。
そうした動きが活発になれば女性も「ああ、男性はやっぱり楽をしたがる女性とは結婚したくないんだな。そりゃそうだよね。働きたくないのは男性も同じだからね。」と少しは気付くと思うので。

Answer 2

女性にトラウマでもありますか？
家庭がうまくいってないとか？

世の既婚男性が
もっと育児や家事に積極的であれば、働く女性が増えますよ。
国の政策はどうでもいいですよ。
一週間家事交代制にしてね。
食事の用意、洗濯、掃除もしてください。
布団も干してね。トイレも風呂そうじも。
お手伝いレベルではなく、完璧に。

世の男性陣の甘え（家の仕事は女がやるもの）で
女性が外に出ていかないんですよ。

Answer 3

横から失礼しますね。
専業主婦です。

専業主婦を減らしたいのならば、転勤族を減らさないといけないとおもいますよ。
夫の転勤のために転居を余儀なくされてはそうそう勤務先などありませんよ。

調査では正規労働者の３割が転勤族ですよ。