解決済み
時間外労働に関しての質問です。36協定 稼働日数は年平均20.5日 出勤日は月曜~金曜 定時間7.75h 時間外 3h/日 の2交替制 土曜日出勤が昼間勤務時に7.75h/日 2交替制で行っているので2回/月=15.5h36協定を取り交わし、6ヶ月45h/年・6ヶ月60h/年 620h/年まで延長することのできるよに届はだしてあります。 しかし、上記にある通り、常に60hほどの時間外があり おまけに、得意先の予定をクリアするためには土曜出勤もしなければ ならないじょうたいです。。。 確実にオーバーの状態になっております。 3交替にしてしまえばクリアできるかと思いますが、 従業員が稼ぎたいということで、3交替にしてしまうと 退職者が多発してしまい、定着率がかなり悪化してしまいます。。。 6ヶ月60h/年は、なんとかクリアできるかと思うのですが いかんせん6ヶ月45h/年のほうが問題です。。 45hまでの6か月間、時間外の割り増しを行えば45h以上時間外 させられるのでしょうか? また、必要な届は何でしょうか? よい方法ご存知の方、ご教示お願いいたします。
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>45hまでの6か月間、時間外の割り増しを行えば45h以上時間外させられるのでしょうか? それをしてしまったら 36協定で限度時間を定める意味がない。 実態としては、割増し分の給与を全額支払っていて 長時間労働による労災(事故や傷病)が起きなければ問題にならないことが多いのだが、不幸にも労災が起きてしまったり 従業員からの申告があると行政(労基署や労働局)は黙っちゃいないだろうね。 >必要な届は何でしょうか? 何のことはない 限度時間を増やして36協定を結び直して、労基署に届け出ればいい。 大事なことは、そもそも620h/年を超える時間外労働をしなければならない環境は異常なんだ という自覚を労使ともに持たなくちゃいけない。3交替制になれば稼げなくなる と従業員が不満を持つなら、2交替制のままで生産性を高めて(例:新しい機械を入れるとか)ベース給を上げる方法を考えて実行するべき。 だから 生産性を高めるアイディアを従業員からも募りながら いずれは時間外労働を減らしてベース給を上げるようにしたいけれど、当面の対応策として36協定の限度時間を増やしたい(当然、割増し分の給与は全額支払う)ことを従業員、労働組合に説明すれば理解は得やすいと思う。 ちなみに 地域によって温度差があって、620h/年でも既に多すぎるよ と難色を示す労基署もあれば、960h/年でもすんなり受理してくれる労基署もある。(←長時間労働に対する産業医のサポート体制等を充実するよう指導されたけど) 労基署にとっては 時間外労働をむやみに制限することで無給のサービス残業が行なわれるようになっては本末転倒なので、時間外労働が増えることで起きうるリスク(労災)を防ぐための万全な対策を準備していれば 限度時間を増やした36協定をすんなり受理してくれる可能性が高まると思う。
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