労働時間について

Question

労働時間について日本人は働き過ぎって聞きますが、働き過ぎってどのくらいですか？

主人が最近疲れきっているので、休むように言っていますが、他の人に迷惑が掛かるといって休もうとしません。

2月は24時間以上（24時間）続けて休んだのが2回です。
そのほか半日休んだ日が1日ありました。

毎日12時間勤務で、その他会議などがあるとその更に後でということになります。
夜勤と昼勤で体はもちろん、心も疲れきっているようです。

どうしたらよいでしょうか。

Answer 1

「働き過ぎってどのくらい？」
この線からコッチは働きすぎ･･････と言うような明確な判定基準はないと思います。
が、しかし、ご主人の状況は、働き過ぎの部類に入るかも知れませんね。
その状況で、「疲れる・疲れない」は個々人によって差異があると思いますが、奥さんの目に明らかに「身体も心も疲れきっているよう」に見えるとしたら、大きな問題だと思いますね。

ただ、日本人のものの考え方とか、労働慣行などからすると、だからと言ってドライに「２～３日休ませてもらいます」とは言い出しにくいですし、第一、それが出来るような人なら「働き過ぎで、心も身体も疲れきった」りしませんよね。

そこで、結論ですが、これは大きく分けて、２択の問題だと思います。
１つは、なるべく健康に留意しながら、そのまま働きつづける、ということです。たとえ疲れても、家族を養っていかないといけませんから、多少の無理は仕方ない･･････という理屈です。

２つ目は、条件が悪くなっても転職し、もっと楽な仕事に就くということです。その場合は、奥さんも家計を支えるために、稼いでもらわないといけませんね。

結局、日本の男は、骨身を削って家族を養っているということですよね。
だから、そういう状況を改善しようとしたら、女性も協力して共に家計を支える覚悟をもたないといけないということですね。
現在、男女平等とか、男女共同参画などと、一種の女性解放運動が盛んになりつつありますが、良識ある運動家たちの運動理論の根底には、この「男性の負担を軽減する」という考えもあると思います。

どうぞ、奥さんも出来る範囲で協力して、ご主人の背負っている重荷を、分担して背負ってあげてください。

Answer 2

総理の答弁は「いのべーしょん」だそうですよｗｗ