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アベノミクス効果で、景気は上向き、その結果、全国的に有効求人倍率もかなりの改善が見られる様ですが、私自身は、36歳

アベノミクス効果で、景気は上向き、その結果、全国的に有効求人倍率もかなりの改善が見られる様ですが、私自身は、36歳の男性で失業中ですが、あまり改善された実感はありません。(地域、年齢、職種にもよるとは思いますが。)皆様はどうでしょうか? また、この全国的な有効求人倍率の改善は、中身は、やはり、正社員でも介護職、サービス業、医療、IT関係等、契約社員、派遣社員、アルバイト、パート等、正社員でも特定の職種や非正規社員に偏ったものなのでしょうか? 以上の事について、皆様の御意見、御回答をどうぞよろしくお願い致します。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    アベノミクス効果は正直・・・数字だけのマジックだと考えています。 輸出企業にとっては大きな利益が出ておりますが、当然、その逆もあり国内の製造メーカーが日本の株式市場の多くを占めていることから数字だけ見ると日経平均が上がっている状態だと言えるのではないでしょうか? 例をあげるとトヨタ自動車です。 関連企業(グループ)は波及が早くオーダーが多くなり業績が好調です。しかし孫請け・その他に波及するのはまだ先であるか?もしくはしないかです。なので波及効果を含めて考えてもまだまだ実感としては好景気の印象は薄いでしょうね。 部品は作ってもシステムを入れ替えたり、オフィスを改装したりなんてことは直ぐには行わないので、当然それらの業種には波及しません。 現在の正規社員募集自体は、特定業種に偏りが出ていることは間違いないでしょうね。 理由は上記で説明したことから考えられます。 また、正規社員の募集でも従来の内容よりは厳しくなっていることも現状です。当然グローバルで競争していく中で勝ち抜かなければいけないので、それなりの人材が求められています。 特に、製造メーカーは国内需要からの切替に後れをとっていたので、急激な変化に対応出来ておりません。(パナソニックやシャープなど)安定的というのが売りでしたが通用しなくなっているのも現状です。 サービス業・医療・IT関係は国内需要でも利益を上げられ仮にグローバルに対応したとしても、柔軟に変化出来る会社組織が多い為、常に需要が高いという見方も出来ます。 ITバブル崩壊後でも立ち上がりが早かったがなによりの証拠です。

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