大学教員しています。 もし自分が企業に入ったら、企業による「人間の管理」の厳しさについていけずに、ストレスで潰れると思います。 「大学教員は裁量労働制で、どんなに遅くまで働いても残業代が出ない」などマイナスイメージをネット上で見ることがありますが、その反面、時間の余裕がある、時間が自由に使えるという点でとても気楽に働ける職業だと思っています。 体調が悪いからと午後出勤とか、午後早退などもとがめられず、きちんとタイムカードに記録されていません(すべての大学がそうであるかは知りませんが) 朝、A先生の姿が見えないと思ったら、トヨ○ットに車検に行っていた、などということもあります。この不在の時間の分だけ「2時間分の有休」を申請するとか、大学事務に届け出を出すとかも行われていません(すべての大学がそうであるかは知りませんが)
組織の論理についていけないでしょうね。現実はこうなんだというのを見せつけられ、現実と想像とのギャップに戸惑うかもしれません。 ともかく大学教員だったとか、大学教員だった時の仕事などのサイクルなどを捨てない限り困るでしょうね。
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