雇用の不安定さでしょうか? 派遣なので、自分がどんなにまじめに仕事をしていても、 企業都合で契約がなくなる部分です。 それで生活が安定しにくいことが多いです。 たとえば、以前よくあったのですが、 大量に毎月、人材を雇用するのですが、 数ヶ月後、大量に人材を解雇しているような企業が多かった時期がありました。 そして、また大量に雇用する。 これはどうみても、労働者が悪いのではなく、 何らかの目的があって、企業側が経費上のコントロールで やっているとしか思えませんでした。 本当の目的はわかりませんが、 大量に雇用→大量に解雇→すぐまた大量に雇用 ここで発生する企業の利点ってなんでしょうか?裏の意図がわかりませんでした。 が、労働者からしてみれば、不景気でやっとみつけた仕事が すぐになくなり、そして、雇用保険も使えない状態のまま解雇されるんです。 また、企業は企業都合のくせに、すべて労働者側の能力がなかったとか そのような適当な理由をつけては、一方的に解雇し、退職理由も個人都合として 書類を書きます。 もし、プロジェクトの都合で大量に人材が一時的に必要というのであれば、 理解でき、プロジェクトが終了したので、人材が必要なくなったというのであれば わかりますが、 大量に解雇した後、また大量に採用・・・・を繰り返すという部分が なんとも、裏があるように思えてなりません。 職場スタッフをリフレッシュする為に、数年に一度そうするとか というのもわかりますが、数ヶ月スパンでそれを繰り返すというのは、 何か裏があると思いませんか? 本当に人材不足のところは、そんなことはしている暇がないですから 仕事を覚えたら、どんどん仕事をしてほしいはずですが、 研修して仕事を覚えた頃に解雇、を繰り返すとか。 研修というのは表むきで、優秀な人材を研修のうちに選んでいるというのも 表向きの理由で、全く違う部分での企業利益の裏があると思うのです。 でなければ、こんなことはどうみても異常な状態です。 たとえば、雇用保険を労働者の給与から差し引いているにもかかわらず、 実は手続きはされていなかった。 けれど、企業内で大量の保険手続き中だと、手続きが遅れますから、 実際は、保険証が手元にくる前に解雇されてしまうので、保険は使えないままとか。 たとえば、自社の保険関連に資金を回したいので、 新人ばかりをやとっては、健康診断させたり、保険に加入させたりして、 そっちに経費がまわるようなことを繰り返すとか・・・ けれど、あまりにもスパンが短いので、労働者は何も利用できない状態。 まぁ、これはたとえばの例で、つじつまはどうなるのかわかりませんが。 理由がわからないからこそ、実に妙な雇用・解雇の繰り返しです。 (理由がばれたら、まずいからそのような状況なのでしょう) 労働省はこのようなことをする企業をもう少し監視してほしいですね。 労働者たちにとっても、そのような企業はとても迷惑です。 何か経理上の裏があるとしか思えないのです。 もし、不景気なので、少しでも多くの人材に少しの間でもお給料がまわるように そうしているとしたら、一見とてもいい企業ですが、 なんだか、そう、素直にとっていいものか?悩みます。 実は労働者も国も、騙されて利用されている 何か?があるように思えてならないのです。 純粋に労働意思をもつ人たちにとって、何か裏の事情でコマに利用されては ダメレッテルを貼られることが、とても迷惑です。
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