解決済み
ワタミやファーストリテイリング(ユニクロ)などには労働組合が存在していませんが、なぜなのでしょうか? この2つは相当なブラック企業ですが、ブラックな企業ほど存在していないことに疑問があります。それと、自分の所属する会社に労働組合が存在しない場合は、自身の身を守るため個人で加入できる組合には加入しておくべきなのでしょうか? ソース ユニクロ 「離職率3年で5割、5年で8割超」の人材“排出”企業 http://www.mynewsjapan.com/reports/1607
2,275閲覧
1人がこの質問に共感しました
和を乱すな!と、「同僚から」袋叩きにされる美しい国、ニッポン。 勇気をもって立ち上がったとしても、それを見た仲間は何ら加勢もせず、傍観を決め込み、仲間をただ見殺しにする、美しい国ニッポン。 この特殊ニッポン国では一般に、労働者の敵は経営陣ではありません。 仲間を平気で見殺しにしてくる心優しい同僚達と、全体主義という国民性が相手です。 諸外国では考えられないことです。 およそ正気の沙汰とは思えませんし、 この特殊ニッポン国、およそまともな国とは思えない。
4人が参考になると回答しました
まず労働組合という存在があまり知られていないという現実があります。 その前に労働基準法など労働法自体知られていない知らされていない!つまり働くルールが日本全体で周知徹底されていないということに原因があり、結果泣き寝入りすることを選択するという現実です。 こういうことを克服するには、労働法を広めていくことです。 まず労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員は会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいができる権利、団体交渉権(憲法28条)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。(労働組合法7条不当労働行為) 最近はユニオンと言われる個人加盟労働組合もあります。例えばサービス残業を改善した一例です。http://www.youtube.com/watch?v=oNUG8SLmKIc&sns=emそうですね。個人加盟労働組合に入るべきです。そして労働基準法など労働法を知り仲間に伝えていき連帯団結していき労働組合をつくることにつながります。 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=MCfBh3i_mlk&sns=em不当労働行為の一例です。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em詳しくは労働相談ホットライン0120378060に平日10時~17時に相談してみてください。最後にブラック企業大賞発表のYouTube動画をご覧ください。http://www.youtube.com/watch?v=Dn-r-6jG45Q&sns=em
3人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る