33歳、開発系SEから社内SEへの転職について

Question

33歳、開発系SEから社内SEへの転職について33歳、開発系のSEをしています。
もともとプレッシャーに弱い性格でもあり、新しいプロジェクトに割り当てられるたびに、期限までにきちんと完成できるのかが気になって精神的に不安定になってしまいます。
特にコレと言って武器となる技術を持っているわけでもありません。
これから先、さらに30年近くこの生活を続けるのかと考えると、昨年患ったウツの症状が悪化してしまいます。

そこで、数年間お客様のユーザサポートのような仕事をしていた時期の経験から、
社内SEに転職できないかと考えているのですが、同じような経験をなさった方はいらっしゃいますか。

転職にあたり工夫なさった事項や、転職してみて想像と異なった部分など、
経験談をお聞かせいただければと思います。

あるいは、この考えでは甘すぎるといった叱咤も甘んじてお受けさせていただく次第です。

どうぞよろしくお願いいたします。

Answer 1

ユーザサポートの仕事が好きならば、今の会社で運用保守の部署があればそこに異動願を出してみるという方法をお勧めします。
プログラムが読めるなら、障害対応とかで重宝されると思いますよ。
社内ＳＥもいいと思いますが、その会社としては売り上げにならず、リストラの対象にされやすい部署であるというリスクがあります。また、あなたの活かせる職種が社内ＳＥと限られているため、いったんそこで人間関係がこじれるとその会社に居づらくなり辞めざるをえないという事態にもなりかねません。とかく社内ＳＥというのは良くいわれがちですが、そういうことも考慮した上で判断した方がいいでしょう。
一方、ベンダーの場合は、同じ職種でもいろんな部署があるので、人間関係がこじれても異動は可能かも知れません。ですが、３５歳過ぎるとなかなか異動も難しいと思います。そういう意味では、運用保守の部署で仕事をこなし管理職を目指した方がいいと思います。