営業をしていますが、最近悩んでいます。取引先から無理難題を言われます。昔から損して得を取れ！と言う言葉がありますが、いつ…

Question

営業をしていますが、最近悩んでいます。取引先から無理難題を言われます。昔から損して得を取れ！と言う言葉がありますが、いつも赤字での納品を言われます。仕入値とのバランスが合いません。でも断るとすぐ他社へ移ると言われます。売り上げが欲しいのでなんとか続けてはいますが、どうすれば良いか分からないのが現状です。アドバイスお願いします。

Answer 1

確かに安いに越したことはありません。
が、仕事とは自分の会社の利益を追求するのが目的です。
納入業者からあからさまに安い単価を要求される場合、断る事も勇気でしょう。

私は会社を経営しておりますが、購入する側も商品を卸して貰えないと商売が出来ません。
また購入するのは、取引会社との信頼関係も大切な要因です。

「断ると他社へ移る」は恐らくハッタリです。
そのような会社は既によそからの仕入れが非常に難しい状態にあるのではないでしょうか？

一度、上司に相談してみてください。
相談無しに断れば、貴方は上司にも怒られますよ。

Answer 2

それはビジネスなんでしょうか？？？

ビジネスは利益を出さなければ意味はないと思いますし、仮に赤字だとしても
今後利益が見込めるのか？どうかなんだと思います。

会社として売上を見ているのであれば、あまり健全な会社だとは思えません・・

あくまでも利益を見ないとですよね！？

「いつも赤字」→ 今後の利益が見込めない 育たないクライアントなのであれば即刻お断りしましょう

その方が会社のためですよ

Answer 3

簡単です。
＞いつも赤字での納品
なら、納品を続けただけ赤字が膨らみます。

＞売り上げが欲しいので
欲しいのは、「売上の数字」ですか？
それとも、「適正な利益」ですか？

適正な利益を頂けなければ、取引を続ける意味はないですよね。

結論。
①取引継続を断念する
②最低限必要な利幅を確保できる見積りを提出し、理解して貰う。
②仕入先と交渉して、仕入値を圧縮し、顧客の言い値でも利益が
確保できるようにする。

３者択一ですね。

Answer 4

無理なことをしてはいけません。

あなたもボランティアでやっているわけではないんですから、上司と要相談です。
上がその値段でいいと許可が降りればいいですけど、できないものはできないと突っぱねることも大切です。

他社に行っても、結局戻ってくることが私の場合大半でした。
それが、損して得取れです。

一旦さよならすることになるかもしれません。しかし、いいもの、ちゃんとした品物、サービスを提供していたら、戻ってきますし、他社に行くと言いつつ、その企業はその「他社」を決めていません。
決めていたら、「００会社さんはこれでやってくれるって言ってたけど」と、具体的に競争させます。

まずは、上司に相談です。ホウ、レン、ソウですよ。
がんばれ！