派遣で働いています。同条件の仕事内容で時給が200円も高い派遣求人がありました。 今の職場は不満はありません。 時給…

Question

派遣で働いています。同条件の仕事内容で時給が200円も高い派遣求人がありました。
今の職場は不満はありません。
時給の高さに転職しようか迷ってます。ご意見お聞かせください。現在の就業先は1年半派遣で働いてます。その求人は就業場所もほぼ同じ。仕事内容も同じ。職場環境も悪くないと友人から聞いています。専門性と経験が必要な職種で、私の職歴ならばまず転職できそう（あくまで予想ですが）。また、２・３年就業すれば正社員のチャンスもあり（実例あり）。今の職場は、派遣から契約社員になれることはあっても正社員にはまずなれません。迷っているのは、現在の契約期間途中ということ。契約期間は2013年3月末まで。契約途中に他の派遣会社から転職することがなかな踏み切れないでいます。時給200円も違えば、1か月3万くらい変わります。また、その求人はめったにお目にかかれないということ（専門性が高いのでまず、求人は出ない。出ても補充のため。）。
ご意見を聞かせてください。

Answer 1

転職すべきでしょう。トライすべきですよ。トライしない理由はありません。保険として、今の派遣会社に所属しながら、転職活動を進めてはどうでしょうか。派遣会社の雇用契約は、様々な理由でいつ契約終了するか分かりません。ですから、派遣スタッフ自ら、契約を終了させる自由も当然、あります。

退社の事前告知はむろん、必要ですが、転職先への入社の見通しがついて、今の派遣会社を辞める事が決まったら、転職先の入社スケジュールを優先すべきです。最悪は14日前告知で退社可能ですのでね。時給が高く、正社員への道もある派遣会社へ一刻も早く行くべきだと思います。ガンバッス！

Answer 2

良いお話ですね。
お世話になった派遣先や派遣会社に迷惑を掛けられないというお気持ちもあるでしょうから、迷うのも理解できます。
求人に関してはご質問者様が悔いのないようによくお考えになって決断して頂くとして、当方からはご退職に関して法的な要件のみアドバイスさし上げます。

既に、同一派遣会社（文面から推察しています）において1年超の労働契約を締結されていらっしゃるようですから、退職に関しては、労働基準法附則第137号の規定が適用され、なんら拘束および賠償等の責を負うこと無く即日退職することが可能です。

＜労働基準法附則第137号＞
「期間の定めのある労働契約（一定の事業の完了に必要な期間を定めるものを除き、その期間が一年を超えるものに限る。）を締結した労働者は（中略）、民法第六百二十八条の規定にかかわらず、当該労働契約の期間の初日から一年を経過した日以後においては、その使用者に申し出ることにより、いつでも退職することができる。」

“民法第628条”は期間の定めのある労働契約の解除について使用者、労働者双方に“やむを得ない事由”が無い限り一方的に解除することはできないと定めています。
一方で、労基法附則137条は使用者が過度に労働者を拘束することが無いよう、労働者側を保護する目的で一方的に労働契約の即時解約権を付与する規定です。
（ちなみに、「14日前告知」を義務付ける民法第627条の規定は、期間の定めのない労働契約＝正社員に適用されるものです）

ただ、法的要件はそれとして、やはり円満退職をすることがベストと思いますから、合格後すぐに現在の派遣会社に話をして事情を説明するのはもちろんのこと、転職先にも選考段階で入社までどのくらい猶予をもらえるかを予め確認しておくことをお勧めします（「きちんと引き継ぎをしたいので」ということをお話すれば、普通の会社であればプラスに作用することはあれどマイナスとはならないでしょう）。

どうぞ、良いご決断を。

Answer 3

いいこと尽くめじゃん。

律儀に契約期間までいたとしても、あなたが使い捨ての人材であることに変わりはありません。
派遣元や派遣先から見れば、派遣登録員なんてそんなもんです。
口には出しませんが、彼らは侮りの眼差しで見てますよ。

あなたの人生です。そこはドライにしたたかになるべきでしょう。
いい人を演じようなどとおもわないでください。

将来的に正社員が見えているなら挑戦するしかないでしょう！
できれば紹介予定派遣で入れればベストですね。

心から応援いたします。

Answer 4

とりあえず受けてから考えて見てはとしか言いようが無いです。自己評価が高いようですが受けても100％就業できるとは限りません。