日本生命で１年２ヶ月働き、９月２８付けで退社したのですが、10月25日に入った最後の給料が3,000円弱でした。 …

Question

日本生命で１年２ヶ月働き、９月２８付けで退社したのですが、10月25日に入った最後の給料が3,000円弱でした。

給与明細を送ってもらい確認したのですが、基本給という項目すらありません。２年間は基本給８万円と、育成手当てとして７万円弱ほどあるはずで、退社前にきちんと支社に給与計算をしていただいたときは、含まれた金額だと説明をされ、表まで出してもらい確認したのですが、実際には含まれていない金額が振り込まれました。

１ヶ月働いて3,000円以下というのは、あり得る事なのでしょうか？

労働時間数は133時間と記載されていますが、労働基準法に引っ掛かったりはしないのでしょうか？

きちんと引き継ぎもして、円満退社なので会社に迷惑をかけたつもりはありません。

今まで辞めた人たちも同じような金額でしたが、会社が大きいだけに文句を言っても取れないだろうと泣き寝入りしていたようです。

なにがどうなってこの金額になるのか、皆様のお知恵を拝借させてください。

どうにか取れる方法は無いのでしょうか…
たった１ヶ月分と言われるかもしれませんが、かなり生活が苦しいです。

ちなみに明細が届いたのが土曜日で、今日は日曜日で会社はやっていないので明日の月曜日に電話で問い合わせてみようと思いますが、労働基準監督所に相談するべきかも悩んでいます。

労働基準監督所なんて今まで触れたこともないので、このような相談を受け付けてくれるのかも教えて頂けたらと思います。

文章が下手で申し訳ありませんが、知識のある友人などがいない為、助けて頂きたいです。

補足

早速のご回答、本当にありがたいです。

やはり個人事業主ということで無理なのでしょうね。

足りない部分を補足したいと思います。

もともと入社した際に、１年程で辞めるといって入社しました。
営業部の採用指標の関係で、人数が足りないからという理由で、元々していた仕事と掛け持ちでやっていました。

営業部には迷惑かけないよう、遅刻・欠勤などは無く、実働も維持して、重要月には２件やってくれと言われたのでやりました。
特に迷惑をかけてはいないと思っています。

本来８月に退社する予定でしたが、最後の月もきちんと給料は出るから引き継ぎのために在籍して欲しいと言われ、９月は有給を７日ほど使いながら引き継ぎをして退社した次第です。
育成期間中に辞めれば基本給は出ると言った営業部長の言葉を信じてしまったのが間違いなのでしょうか？

それとも本当は出るのに支社の計算が間違っているのか…

支社が間違うとは思えませんが、試算の時点では基本給は出ていたので、そんな事はあるのかと思い質問した次第です。

Answer 1

失礼な部分があると思いますが、事実ですからご了承お願いします。生命保険のセールスをしております。トレーナー歴の方が長いです。この質問は、時々見かけます。何回か他の方々も質問されておりますね。これは、ニッセイだけではありません。生命保険外交員の給料システムがわかっていない事から起こる疑問の代表的なものです。また、失礼ながら、それを理解してない方だったので、短い期間しか在籍出来なかったのだと思います。それは、質問者の方だけに限りません。長く勤めて辞めた方は、こういう質問はありません。仕事の本質的な部分を理解して無いのか解らないのかは、わかりませんが、改めて申し上げますと、営業職員は確定申告が必要な職務です。要するに、生命保険会社の名前を借りた自営業です。特殊なのは、社員と同じ社会保険加入の対象にして頂ける事です。【保障給】と言って、仕事が出来ない人でも、金融庁指導により、退社率を下げる為の会社努力として、仕事が出来ても出来なくても、ある一定の条件をクリアしている場合に限りお給料が保障されます。このある一定は、会社毎に違いますが、概ね、1日から月末までの出勤日数と時間が関係します。（この条件も日本生命は、資産力が高いせいか、同業他社より甘々です。）よって、条件を満たさない場合には、日割り計算がされる事もあります。また、退社精算金と言って、パソコンリース料や購入していた商品、返却必須の備品の紛失や故障修理代金等も引かれてます。精算金の受取額が少ない方は、失礼ながら貧績の方にありがちです。生活に困る云々は、個人が解決すべき問題ですから、会社や労働基準監督署に言う筋とは違います。入力間違いかどうかの確認なら可能だと思います。今月中旬から支社集中事務体制になったので、営業拠点に内勤は居ません。支社に確認された方が良いと思います。※補足について９月実働は？保障対象外の退職だったのでは？