解決済み
こういった統計もあるにはあるんですが…。 どこのどういう数字を持ってくるかで全然違ってきますね。 以下はOECDによる、各国の「労働者の有償の平均労働時間数」です。 1位.韓国 2357時間 有給休暇10日 祝日10日 2位.ギリシャ 2052時間 有給休暇20日 祝日12日 3位.チェコ 1997時間 有給休暇20日 祝日12日 4位.ハンガリー 1989時間 有給休暇20-30日 祝日10日 5位.ポーランド 1985時間 有給休暇20日-26日 祝日12日 6位.トルコ 1918時間 有給休暇14-26日 祝日7日 7位.メキシコ 1883時間 有給休暇8-16日 祝日14日 8位.イタリア 1800時間 有給休暇20-32日 祝日12日 9位.アメリカ 1797時間 有給休暇10日 祝日8日 10位.アイスランド 1794時間 有給休暇24日 祝日12日 12位.日本 1784時間 意外な順位ですよね、 月間平均だと148.6時間です。 これには事情があって、日本は短時間労働者や登録型の派遣労働者などを多く含むんです。 また書きづらいですが「有償の…」とあるので、実態はサービス残業などもありますからね。。。 これとは別に家事なども含めた総労働時間で算出するものもあります。 これですと日本人の一日の平均労働時間は9時間で、メキシコに次いで二位になってます。 アメリカと比較すると対照的ですが、アメリカの中流家庭ではベビーシッターやハウスキーパーなどを雇うことが一般的に多く、家事をしない文化があるんです。 よって総労働時間が有償労働時間に近くなるんですね。 そういったもろもろを考慮すると、年間の有休を確実に取得して、サービス残業も残業も無いとすると、 世界的に見て平均的な労働時間に収まると思います。 実態として収まらない理由として、労基法の遵守が徹底されてないことが、日本の懸案なのでしょうね。
年に・・有給休暇が 20日で 夏休みが 3日間・・完全消化・・(*^o^*) 足りない・・・・・(;_;)
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