解決済み
税理士試験簿記論の総合問題の解き方について日商簿記1級に合格し、現在独学で簿記論の勉強をしています 簿記論の第三問の対策をしているのですが あれの解き方で悩んでいます 自分は総合問題を解く際、ほとんど全ての仕訳をきります TACが市販している総合問題の応用編を解いていて なんとか制限時間内の60分には終わるのですが、どうも非効率のように思えます このような総合問題はどのようにして解くのがいいのでしょうか みなさんの意見が聞きたいです よろしくお願いします。
早速のご回答ありがとうございます 有価証券や固定資産では表を作るとのことですが、どのような表なのでしょうか? T勘定みたいなものを作るのでしょうか? 差し支えがなければ、よろしくお願いします。
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まず、素読みします。 このとき固定資産と有価証券が期中売買されてるかに注目して読みます。 されてたら固・売りとかメモします。固定と有価が得点源のため。 解答が後TB作成だったかチェックして、後TB作成で素読みの段階で問題に配当とか 利益処分の問題がなかったら 繰越利益剰余金を解答に転記します。←何もせず2点ゲットです。 それと、期間と四捨五入かどうかと単位をしっかりチェックします。 その後、問題文に線を引きます。 これは問題を分割する線です。 こうすることで総合の問題が複数の個別の問題のように見えます。 そして、試算表に線を引きます。 これは資産、負債、資本、収益、費用を区別するために引きます。 試算表に数字を書き込んで集計するので見やすくするためです。 この作業を5分以内にやります。TAC応用編なら2分くらいですかね。 で問題解きます。 一番問題文の少ない問題から手をつけます。 前払・前受・未払・未収とかですかね。 プラスマイナスを前TBに書き込みます。 そのあとは、問題によりますが得意なやつから解きます。 固定資産と有価証券は必ず解きます。 固定資産は減損だろうが資本的支出だろうがなんだろうが 表を作ります。仕訳なんてきりません。 有価証券も表作ります。 とゆうか、問題解く前に有価やるなら有価の表 固定やるなら固定の表を書きます。 で残った項目(退職給付とか)を解いて (退職給付も表作ります) 前TBにどんどん数字を足していきます。 終わったら集計して解答用紙に転記していきます。 こんな感じです。 仕訳は悩んだときだけしかきらないですね。 ちなみに私は簿財昨年合格したものです。参考になればと思います。 表は固定資産台帳の簡易版みたいな感じです。 有価は売買・その他・満期とかに区分した感じの簡単な表です。 どちらも集計するために作ります。集計した金額が答えになるわけですからね。
なるほど:2
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