基本的には、人脈を辿って、というのが一般的です。 大学時代のツテであるとか、恩師を介しての紹介など、様々です。 顧問の先生が自ら音大などに依頼するかどうかも、ケースバイケースにはなりますが、勿論問題ない行為です。ただ、見ず知らずの人間からの依頼を受け入れるためには、相当な下準備が必要な事はいうまでもありません。 専門の店、という発想は面白いと思います(失礼)。ただ、人材派遣や講師紹介(音楽に限定されません)を行っている企業はあります。これらの会社では、講師の方が企業に登録を行って、講師を呼びたい学校(企業や個人・団体も)などが、講師PRを閲覧して派遣依頼を行います。若しくは、講師を呼びたい側が、金額と内容を紹介会社に伝えて、講師の方が閲覧表(求人票をイメージすると分かりやすいと思います)を見て、受けても良ければ受けますし、受けたくなければ受けない、と、お互いのニーズがマッチすれば、契約、という形になります。講師の方が複数人手を挙げれば、依頼する側が、誰にするのかを決めます。オークションの原理と基本的には同じですね。
あくまで自分の部活ではこうだった…という話しかできませんが参考までに。 私の所属していた高校ではOBさんのツテで紹介してもらいました。 顧問の先生は音楽未経験者で活動自体にもほぼノータッチだったので。 全体の講師として来ていただいていたのは OBさんが所属していた吹奏楽団体の指揮者さんで、確か音大を卒業されていたと記憶・・・ パートごとの外部講師はその指揮者さんに紹介して頂きました。 実際はどうなのかわからないので予測になってしまいますが 高校の吹奏楽部の先生って意外に一般の吹奏楽団体に所属していることが多いので その関係で講師を紹介してもらうとか、 部活で懇意にしている楽器屋さんに相談したりしてるんじゃないかと思います。
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