WEBやDTP系の仕事は、 クライアントが要求する「納期」というのが必ずありますが、 これを厳守するのが大原則です。 ところが、クライアント側の事情で資料がなかなか出てこなかったり、一旦制作して校正をしているうちに、クライアントの業務内容や商品仕様が変わったりと、変更が発生することも多く、 その割には納期は変わらないため、どんどん川下のオペレーターにしわ寄せが行くことになります。 たしかに残業も多く、会社によっては一定以上の残業代がカットされたりすることもあるようですが、 仕事で経験したスキルは必ず身に付きますので、賃金に不満があるようならいくらでもスキルアップを狙って転職することもできますし、 独立してフリーでになったり、会社を設立して経営側になることも可能です。 オペレーションだけの川下の仕事だけだと、たしかに一定の年齢以上になると体力的にもきついのは事実ですが、使い捨てにされないための努力をすればよく、 オペレーションだけでなくデザインやプロデュース、アート・ディレクションなど、企画・立案に関わる総合的な知識も身に付ければ、決して中年になったら廃業と言うことはありません。 私などのように中年を過ぎて老年に近づきつつあっても現役で仕事をすることは可能です。 「鶏頭となるも牛後となるなかれ」という言葉がありますが、 メディア系、クリエイティブ系だけに限らず、 使用人根性のまま唯々諾々と過ごすか、 それとも絶えず勉強や人脈作りに励み、 リーダーシップを発揮し、次のステップアップを考えるか、 その辺の思考の問題だと思います。 まあ、時給いくらでしか仕事を考えられない人は視野が狭すぎて 次のステップには進めないとだけ言っておきましょう。
上の回答も失礼ですよ。この業界にいますが、確かに残業が多くて離職率も高いです。デザイナーの管理職は技を身につけるのでいろんなところで仕事ができます。デザインそのものの職人になる人もいればプロデュースする人もいます。中年になったら廃業?なんて言わないでください。私も中年になりつつありますが現役ですから。
それだけの価値がある仕事なのでしょう。 僕には理解できませんが・・・。
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