自分は大学卒業後、障害者の生活支援を行う施設に就職しました。求人情報では正社員を募集し給与は決して高くはないですが賞与も…

Question

自分は大学卒業後、障害者の生活支援を行う施設に就職しました。求人情報では正社員を募集し給与は決して高くはないですが賞与もそこそこ支給され待遇もなかなかでしたので選びました。しかし入社し契約書を交付されると役職が正社員でなく準職員でした。職場の先輩の話しだと入社１年目は準職員で２年目から正社員にあがれるという話しでした。自分はしっかり福祉系大学の卒業し資格も持っているので２年目はまず間違いなく正社員になれると言われていました。もちろん準職員なので１年目のボーナスは寸志です。しかし今年の４月に２年目に上がったのですが役職がいまだに準職員です。幹部の人達にどういうことか回答を求めたのですがずっと相手にされませんでした。準職員なので今年のボーナスも寸志です。するとようやく幹部から回答があったのですが「正社員で募集はかけてない」というふざけた回答がきました。正直嫌気がさし転職を考えていますが、こういった求人内容と明らかに現状が違う場合は訴えることは可能ですか?

Answer 1

今の日本の制度では、求人（募集）は広告に過ぎず、契約書の内容が優先されます。

極端な事を言えば、月給３０万～５０万円と書いて有っても、２０万円で契約してしまえばそちらが優先されます。
求人の内容は、在職者の平均とか、成果給だとかテキトーな言い訳が出来るのです。

訴える事は可能ですが、公判を維持するには証拠が必要です。

Answer 2

求人はどちらで探されましたか？

ハロワだと、文句なしにどなりこみに行けば解決しますが、

一般の求人誌だと、文言と違うことをさせられたり、給与形態が違っていたり

します。証拠となる求人誌などお持ちでしたら、コピーをしてハロワに行かれ、

内とは関係ないと言われたら労基に申し立てたらよいと思います。