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考え方の違い その後

考え方の違い その後引き続きhageoyaji_1971さんに回答をお願いしたいので、指名させていただきました。 前回の補足を書いておくと AとBは、建築設計事務所で働いており、経理以外は、AとBしかいない状態です。 専門外と書いた業務については電気設備設計で、 建築とは9割がた関係のない業務となります。 建築の仕事でかかわりのある業者をきっかけに電気設備設計を受注。 また、昨今の建築需要の低迷とは逆に、某電気設備関係は、 バブルと言ってもよい需要が存在します。 この電気設計の実務を担当したのが、前回お話したBで、 Aはこの件に関してはほぼ関りがなく、 件の仕事の困難さは、Aは実感としては持っていない状態です。 業務内容も、どんどんと電気設備の根幹にかかわる部類に入っていき、 建築設計、畑違いの人間がやっつけ仕事でできるような範疇を超えつつあり、 それを懸念したBは、これ以上こういう仕事をするべきではない、 やるにしても、本来の建築設計に即した範囲で線引きをして、 受注する部分を熟慮すべきであり、またB本人としても、 これ以上建築と直接関係ない電気設備に傾倒することは本意ではないと主張。 それに対しAは、 コレを受注することによって、建築に繋がる可能性もある。 それに、電気設備だけを探していたわけではない。 当然建築についても探していたが、法人営業では、 この電気設備関係しかよい返事はなかった。 出来ない出来ないというばかりでは、進歩がないと主張。 それに対しBは、 Aは直接この仕事に関わっていないため、実情が分かっていない。 そもそも、更に上の立場の会社と関わるという事は、 更に技術的困難な仕事を行うという事であり、 期間限定の派遣で、そこまでのリスクを負うことは全く理解できないと主張。 議論の結果、雇用主Aの意見を飲む形で、Bは派遣という形になったが、 Bの懸念したとおり、もはや自分達の知識レベルでは対処できない業務を任され、 Bは業務遂行に支障をきたす寸前となっている。 客観的にみて、Bに一方的に負担を強いる形となっており、 またAの営業についても、無名弱小という自社の状況を省みず、 大手ハウスメーカーや大手住宅設備メーカーなどで勤務する 中堅以下の知人社員に対して営業であり、 それで受注をとれると考えるのは、あまりにも楽観的といわざるを得ないと思うのですが、 いかがでしょうか? またBは今後どうするべきだと思いますか?

補足

業務転換を図るのかという疑問については、そのつもりはなく、 Aはあくまでも、建築設計事務所として運営していくつもりであり、 業務の割合としては、建築と電気設備、半々程度を考えている

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    リクエスト有難うございます。 詳細がわかってきますとこれはまた…かなり大変な状態のようですね。 まず気になる点を幾つか挙げさせてください。 1.Aはあくまでも、建築設計事務所として運営していくつもりであり 2.知人社員に対して営業であり 3.客観的にみて、Bに一方的に負担を強いる形 あくまでも個人の偏った意見ですが、Aさんには零細企業経営者の資質に欠けているよう感じます。 1.について 建築設計に主眼を置くのであれば、敢えて電気設備に飛び込む必要はないはずです。 電気設備に飛び込むのであれば、建築設計にしがみついていては巧く行かないでしょう。 そのためにはAさん自らが電気設備を学ぶ必要があると考えます。 2.について 「中堅以下」は止むを得ないとして「知人」に頼ってばかりでは営業成績が伸びないのは当然です。 比較的楽に受注できたとしても、その代償として「お友達価格」があるのではないでしょうか。 零細企業の代表は、自らの仕事を制限せず必要な事は何でも行うべきと考えます。 苦手であろうともAさんは積極的に営業へ打って出るべきです。 3.について Bさんのみに負担を強いて、仮にBさんがいなくなってしまったら自社はどうなってしまうのか? 想像力や共感力に欠けているのではないかと思います。 業務転換を図っているのであればまだAさんの考え方も理解できますが、それでも「Aさん、Bさんばかりにさせてないで貴方も苦労しなさい!」というところでしょうか… まして、「あくまでも建築設計事務所として運営」ではBさんの苦労が報われないでしょう。 業務の割合が半々なら「建築設計・電気設備設計事務所」であり、Bさんの立場はAさんと同等まで引き上げられるべきです。 (単純に給与やダブル代表ということではなく、発言権など経営に関わる全てが、で) 受注に関しても全く楽観的ですね。 出来ない出来ないでは進歩がないのはAさんの営業… 業務に支障が出てしまうほどノウハウに過負荷の仕事を請け、評価が下がってしまえば建築部分の評価も下がるでしょう。 先を見ているのではなく、目の前のバブルに踊っているだけのように感じます。 さて、Bさんは如何にすべきか… 辞めてしまう事も選択肢の一つですが、現在の会社に留まって本業である建築設計の仕事を取ってくるというのも良いかと思います。 仮にBさんが全く営業を行っていないならば、Aさんばかりを責めるのは酷でしょう。 経営者もですが、社員の方も零細企業ならば何でもすべきかと考えます。 俗っぽいですが「反対するなら対案を」ということです。 しかし、まずはAさんBさん、兎に角今後のことを話し合う事からでしょうか。 何をするにせよ、2人のベクトルが違う方向を向いていたら失敗してしまうと考えます。

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