解決済み
年収はピーク時に比べて13%も下がっています。 でも、最低賃金は上がっているので、貧富の差は縮小したと考えていいですか?http://nensyu-labo.com/heikin_suii.htm より サラリーマンの平均年収は下がっています。 ただし、最低賃金が上がったおかげで学生のアルバイトの給料は上がっています。 これっていいことなんでしょうか? 年収400万円ですと、税率が上がってしまいますから、税金や社会保険料を結構とられます、なので年収300万円とあまり手取りはそう変わらないような感じですかね? それで、奥さん+子供を扶養家族にして生活を回せるのか疑問に思います。
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サラリーマンの平均年収が下がったのは何も不景気の影響だけでは有りません。 一つに団塊世代の大量退職で、高給与世代の人数が減ったこと、残業の抑制による総収入減少で賃金が減ったことなどが要因です。 サービス残業は最悪ですが、仕事時間が減って時間に余裕が出来るという事は、必ずしも悪い事ばかりでは有りません。 一方、最低賃金の引き上げは学生アルバイトだけでなく、多くの人々の労働条件を向上させる事になります。 苦学生などがアルバイトを掛け持ちしたりしなくて済めば、日本全体の生産性も向上するのです。実際に外国人の留学生、就学生は勉学が本分であるとして労働時間を制限されますが、制限時間だけで生活できないとの声も聴きます。これは日本人でも同じでしょう。 妻・子2人で300万円以下でも工夫次第で生活は豊かになります。確かに今後の子供の進学などは楽観視できないけど、子供だって将来は自立します。お金は多くても荷物にならないから多く欲しいのですが、精神的豊かさはお金だけでは買えない部分も有ります。
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