解決済み
私は外国文学専攻でしたけど、SEになってます。 この仕事、コンピュータに強い人が最初は有利なのですが、それに閉じたものではありません。正直、簿記の知識がなければ販売管理/財務管理などのコンピュータシステムはできないしょうし、そもそもお客様や上司の言っている意味がわかりません。 また営業やコンサルタントのような活動もやりますし、プログラムを作ることもありますし、ネットワークの設計をやる人々もいます。 大学で勉強するのであれば(一般的には)理工系の情報工学関係を目指されるのが良いと思いますが、それだけでは就職は少し辛いかもしれません。一般教養や自己学習で簿記2級以上を取得するとか、企業が求める数値を読み解けるような能力があった方が良いと思います。コンピュータ言語だけではなく、簿記/経済原論などを大学に入ってからも勉強されることが良いと思います。 ちなみに。。。私がなぜSEに成れたか?。バブル直前でSEと証券マンがやたらと不足していたからだと思います。 ただキツイ仕事でもありますが、達成感のある仕事でもあります。 SE目指して頑張ってください。また最近はグローバル化が進んでいるので英語もできた方がいいですね。
お疲れ様です。 システムエンジニアは、大きく分類すると3種類になります。 web系、ファーム系、業務系 簡単に説明します。 web系は、知恵袋のようなやり取りの設計や構築です。 要するに、web関連の設計です。 ファーム系は、ATMや両替機、家電製品の組み込みプログラムの設計です。 業務系は、販売、製造、金融等に絡むシステム設計と構築です。
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