専業主婦って職業と言えるのでしょうか？社会的な位置・地位はどんな感じですか？ 自分は違うのですが、周

Question

専業主婦って職業と言えるのでしょうか？社会的な位置・地位はどんな感じですか？
自分は違うのですが、周専業主婦って職業と言えるのでしょうか？社会的な位置・地位はどんな感じですか？
自分は違うのですが、周りに専業主婦の方が多く「職業」といいます。

Answer 1

職業ではないですね。
結婚をたてに「無職」じゃ恥ずかしいから単なる言い逃れのような気がします。
現に独身の家事手伝いだと、遊んでると思うでしょ？

専業主婦はあくまでも家庭内でのポジションをさし
世間では納税も年金も免除されている優遇された「無職」扱いですよ。

感謝されるのは、夫をはじめとする家族ですので
時給に換算すると高いというのなら、夫からもらえば良いのです。

そもそもどうして専業主婦が「無職」といえば、抵抗があるのでしょう？
それこそ納得して専業主婦になっていない人が多いからじゃないでしょうか？
自信を持って主婦業している人は、なんといわれようが
気にならないはずです。

Answer 2

専業主婦は「職業」といえます。

主婦とは家事・育児を切り盛りする指揮権を家の中で持っている人で、
昔は法律概念として「主婦権」というのがありました。
さて、この「主婦」は、別にサラリーマンをしている夫が
「主婦（主夫）」でもいいわけです。
家に帰って、食事や掃除について采配をふるう男性もいるでしょう。
あるいは、妻が働きに出て、帰ってきて家事を全部やるという場合もあるでしょう。
それらは「専業」ではないが「主婦（主夫）」であるケースです。

「専業主婦」は、働きに出ずに、家で家事や育児に専念し、その仕事をこなす人です。
「専業」という言葉を使う場合、「働きに出ると家事や育児、介護などが間に合わない」ので、
勤めに出ずに専念していることが前提になると思います。
つまり「生計を維持すること」にかかわっています。
夫とセットで生計を維持するために連合しているわけです。
「職業」とは「生計を維持するために、人が日常従事する仕事」（大辞泉）です。

これに対し、主婦はしているが、家事に専念する必然性もなく、
ただ勤めにいかない人、遊んでブラブラしている人がいます。
仮に疑似専業主婦と呼びましょう。
彼女らは一見「専業主婦」に見えますが、そうではありません。
そのような人はたしかに「職業」とはいえません。
専業主婦は「生計を維持するため」のものですが、
疑似専業主婦は「生計を維持するため」のものではないからです。

職業であるかどうかは、家事労賃の高低や労働の軽重には関係なく、
「生計を維持するため」のものであるかどうかがポイントとなります。

しかし、この区分はおそらく「自己申告」的なものになるので、
政府統計上は「専業主婦」と「疑似専業主婦」は一体となって「専業主婦」として現れるでしょう。
「疑似専業主婦」の存在が、「専業主婦」を「職業」だと呼ばせる違和感の根源にあります。

Answer 3

私は職業とは思いませんね。
同程度の家事労働を賃金に換算すると、結構な額になるようですが、じゃぁ今外に働きに出て、同じ収入が得られるかと言えば自信ないですし。
社会的な位置、地位と言われても、実際は無いも同然。
しかし、専業主婦を貶めてる訳じゃありません。 家族にとって何より大切で、特に子供の居る家庭では重要な存在だと思います。

Answer 4

職業っていうのは、「労働して報酬をもらう」ことでなりたつのです。

従って、専業主婦、家事手伝い、フリーター、ニートは職業にはなりません。無職です。

（フリーターの場合、アルバイトやパートをしてれば別ですが。）

でも、とくに専業主婦の人は家の事や育児などいろいろ大変ですよね。

職業だと言いたくなる気持ちはわかります。