解決済み
消防設備点検資格者の1種や2種の受講を受けると言う事はどういうメリットがあるのでしょうか?消防設備士の乙や甲を取る事と何が違うのでしょうか?消防設備点検資格者の受講資格には、まず乙や甲を取る必要がある事は知っていて、その違いがゴッチャになっていてよく分かりません。今の所、今年になって、消防設備士の乙の7類・4類を取りましたが、先輩にチマチマ取るよりも、この受講を受けてしまった方が良いと言われて、これから、乙の1・2・3類を取ろうと思っていた矢先、迷っています。 地道に国家試験の乙の1・2・3類の一発試験に今の段階だとトライしていった方が良いのでしょうか?。
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消防設備点検資格者は消防設備士と比べると、点検のみの資格になります。 工事や整備はその類の消防設備士の甲種又は乙種取得者しかできません。 こちらに詳しいことが書いてあります。⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E9%98%B2%E8%A8%AD%E5%82%99%E7%82%B9%E6%A4%9C%E8%B3%87%E6%A0%BC%E8%80%85 質問者様の仕事が消防設備の点検する割合が多い会社ならば、先輩の言う通りこの資格のみでも十分ですが、工事、整備の割合が点検より多い場合は、消防設備士の試験を受け資格を取得した方がよろしいかと思います。 まあ、東京以外は1年に2回程しか試験が無いと、先輩の言うことも分かるような気がします。(^_^;)
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消防設備士について 甲種・・・工事、整備、点検ができる。 乙種・・・整備、点検ができる。 消防設備点検資格者・・・点検ができる。 1種と2種で点検できる消防設備が異なる。 工事と整備の違い 工事は、新規に取り付けるものおよび、大規模改修。 整備は、すでに設置してある不良機器の交換。 消防設備士の仕事は、専門性が強いので、 本業としている人は、全種類取る人は少ない。 自分の仕事に必要なものだけ、取得するのが多い。 カバーできないものを、点検資格者の講習を受けて、 点検を行っている。 もし点検により、不良があった場合は、専門業者に 外注に出すのが一般的です。 当然、中には全種類を取得している人もいます。
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