有給休暇について、教えてください。 家の嫁がスーパーでパートをしております。この会社は有給が支給される為に、毎月1、2…

Question

有給休暇について、教えてください。
家の嫁がスーパーでパートをしております。この会社は有給が支給される為に、毎月1、2日消化していたところ、査定が下がり年1回の昇給がありませんでした。
もちろんシフト上で人員が不足する日及び繁忙期の使用は避けております。
会社の説明では、仕事面における評価では昇給の対象であるが、有給使用による会社への貢献度により、マイナス査定になったとの事…。
昇給無しは別に構いませんが、会社の考え方に疑問を感じました。
そもそも有給とは権利ではないのでしょうか？それを使用した事に対する、マイナス査定が府におちません。経営者の立場からすれば、仕事を休まれて、人件費だけ掛かる為に使用して欲しくないのは理解できます。しかし嫁は権利を使用しただけと思っています。
皆様はどう思われますか？

Answer 1

印象を悪くした程度ならばわかりますが、有給休暇を取得したことを理由に給料を下げる、評価を下げたという理由というのは会社側の言い方に問題があります。
ですが、実際に有給と言っても仕事を休むことに変りありません。その分会社への貢献度は低いです。そして個人に説明する際に、本当の理由を教えてくれる経営者は多くいます。今回の場合有給を多くとっていることで会社の印象が悪くなったことを敢えて教えてもらうことができたのですから、これを教訓に休まないようにすればいいんです。そうすれば普通に給料が上がるし印象を悪くすることもありません。
※有給は社員の当然の権利！とうのはアルバイト、パート、派遣、諸々の社員側の考えて方としては間違いだと私は思います。会社が有るからこそ給料がもらえる。そしてそこで管理するものも同じ人間です。休まず頑張っている社員と有給を当然の権利のように休む社員がいたら評価も印象も全く違うものを持つのは自明の理ではないでしょうか？

Answer 2

勤務年数に応じて有給休暇に数が増えますが、年間20日が頭打ちで2年分あると40日がMAXです。
当人の手持ち有給休暇に数以上休めば倦怠控除と言って給与査定が減額になる企業もある。

Answer 3

質問者様のおっしゃる通り、本来「有給休暇を使った、使わないは」は、それだけでは評価との因果関係はまったくありません。しかしながら、一般的にパートアルバイト等の場合、業務処理量を仕事の評価とするケースが多くありますので、有給休暇を使った人と使わない人の業務処理量に差があれば、当然それに対しての評価（成績考課）も異なってきます。

仮に仕事の処理量が同じであれば、短時間で仕事をこなした人（有給休暇を使った人）の方が能力が高いと考えられるケースもあります。

文書を読む限り「仕方ないかなぁ・・・」というところです。

Answer 4

消化するのは自由ですが、「貢献度」という観点から
すれば休まずに出社していた社員の方がよく働いた
とうい事になると思いますよ。

権利ですが全日消化する義務も無いと思います。

直接的に「有給が」という表現になっていますが、
そういう事なのでは？