解決済み
内定が決まった会社の労働条件に虚偽があった場合に訴えることは可能でしょうかこのたび、転職の内定をいただき、入社前ではありましたが、新年度の方針会議等も含めて新しい会社で「内定者」として合宿に参加しました。面接時に聞いていた条件や労働環境では、残業は毎日20時くらいと聞いていたので、それくらいであれば、帰宅後も自己啓発の勉強や、自分の時間に使えると思い、入社の意思を表明したのですが、合宿の中で実際の現場の社員、複数名に実態を聞いたことろ、残業は早くて22時、遅いと23時すぎまであり、皆がそうしている。また、残業代は一切支給されないとの話しを聞き、私が望んでいたものとは大きな隔たりがあるために、内定を辞退するつもりです。そのあたりは事務的にやれば良いのですが、今の会社には既に退職の意思表示をしており、後任の募集もかけている状況で、4月末には私の退職も決まっています。そうなると、次が決まっていないことから「無職」の状態となってしまいます。いまさら、退職を撤回してほしいとは口が裂けても言えないですし、そうなった場合に、内定を辞退する会社に対して、面接時の先方の答え及び求人票に記載してあった「残業は時折発生する」点と実態が大きく異なり、それが原因で無職の状態になることに関して、損害賠償を求めることは可能でしょうか。具体的には、今の会社の給与が31万円なので、次を見つけるまで3ヶ月要するとして約100万円ほど請求できればと考えたのですが、どうなんでしょうか。どなたか知識や経験のある方、教えて下さい。
537閲覧
十分可能だと思います。そのような事例・判例も多くあります。 そもそも残業代を払わないのが違法ですからね。 弁護士に相談して下さい。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る