こんにちは☆ アパレルの販売員をしている者なのです。 うちのお店は極端に客数が少なく入客数が一日五客とかもざ…

Question

こんにちは☆

アパレルの販売員をしている者なのです。

うちのお店は極端に客数が少なく入客数が一日五客とかもざらにあります。

見ているだけオーラを発するお客様もいらっしゃります。

その中で売上を立てないといけないという厳しい状況なのですが…

販売員のトークによってお洋服を買う気でなかったのに買ってしまったという経験をした事がある方々に質問です。

販売員のどのようなトークでつい買ってしまったのかを教えて頂きたいです。

また、アパレル販売員の先輩方に質問です。

どのようなアプローチ方法でご来店して頂いたお客様の心をぐっと掴むことが出来るでしょうか？

皆様の知恵をお借りしたいので宜しくお願い致します。

Answer 1

元販売員です。

うちも同じような状況のお店でした。大手スーパーにテナントとしていましたが、スーパー同士の価格競争影響で客入りが減り、1日の売上が1万いくかいかないかもざら・・・。休日でも5万いけばいいほうでした。

私の店は値段も安く、ローカルなお店でしたので、お客様にはまず雑談から入り話をしていくなかでお客様が『あっ、これかわいい』と手に取った時にようやく仕事開始！！商品説明などをしていくなかで、お客様が買う気になったらＧＯＯＤですが、悩んでいる時なんかは『今日買うよりﾎﾟｲﾝﾄ2倍の時に購入していただいたほうがお得ですよ☆それまでお取置もします☆』などといい後日購入を狙う（逃げられないように、注文票などに記入してもらう）

まったく買う気がなかったら無理せず雑談ですまし、仲良しなお客さんになってもらい、また買い物帰りなどに寄ってもらうようにする。何度か訪れるうちにたまには買う気分になります。話をするだけのお客様はそんなにいませんでした。

客数が少ない場合はまずお客様と仲良くなり、来店数を増やすこと！！
そのうち、そのお客様がお友達に『ここのお店の店員さんと仲良しだし、値段も安いから一緒にいこう』などと誘って来店されることもあります！！

アプローチというより、お客様との交流が不可欠です。

参考にしていただければ幸いです！！

Answer 2

私も以前、一日5客程度の入店しかないショップにいました。

基本的に一番大切なことは、お店に長くいてもらうことなので、できるかぎり話しました。

また、少ない客数を生かして、お客様と密な関係を作ることもオススメします。ご飯をたべにいくくらい。携帯番号やメアドも交換できるくらい。

そして来る癖をつけさせます。買わなくてもいいので、来てもらえれば店が賑わうからです。
なかには私のショップを待ち合わせ場所にしてくれるカップルもいました。
そんな風に身近に、敷居を低く感じてもらえるように接客しました。

例えば忙しい店では絶対出来ないような約束をしました。
予約みたいなものです。私のブランドは半年先まで商品が分かっていたので、受注会をして入荷するたびに電話してました。電話は凄まじく有効ですよ！

あとは、一回購入したお客様には必ず次回買うものを残して帰らせました。一回で5万とか売ってしまうともう1年〜永遠に来なくなります。
小刻みに3年売って行く方が金額もいきますし、店も賑わいますからね。

こういったことを繰り返し行い約2年後には売上200%ちかくいきました。

時間はあるとおもうので、出来る限りのことはやるだけやってみてください。

あとは時期や時間、気温や天気、流行りを分析してそこで一ヶ月先予測を立ててみたり半年先読みをして、本社とかけ合い、今の立地に合う限定商品を作るとかも可能です。

当然DMなんかもただ出すのではなく、写真付きのカタログを自腹で制作して出したりもしてました。

客数の少ない店は、お客様にとってはゆっくり見れるし、自分だけの隠れ家的な捉え方をしてくれます。

働く店員がローテンションにならないよう気をつけてくださいね。

Answer 3

元販売員です。

私の店は中、高、主婦向けのリーズナブルな価格の店でした。
一日でその売上は(^_^;)
接客もそうですが、客が集まる店づくりをしなければ接客どこではないと思います_(._.)_

自分が心掛けてたのは「自分ならどう接客されたいか、どうゆう接客が嫌か」です。客の立場で考えてみたらわかりやすいと思います。

あなたの勤めている店がどのような感じかわからないのでなんとも言えませんが。。。私の勤めていた店はリーズナブルを売りにしてたのでセールのポップをド派手カラーで店中に（笑）
わかりやすく商品をディスプレイ、たたみかたの工夫、比較的若い人向きの店だったんで店内を明るめに（ショーウインドーのトルソーに着せる服は明るめの色を使ったりふんだんに小物を使う）

ぱっと店をみた瞬間にインパクトある店つくりをしたら買う買わないは置いといてもまず店内には入ってきます。客数増やさないといくら接客頑張っても限界があると思います。