「イラストとマンガを描くのが好き」と言う趣味は言うべきではないのでしょうか

Question

「イラストとマンガを描くのが好き」と言う趣味は言うべきではないのでしょうか私はオリジナルのイラストやマンガを描いてｈｐで公開するのが趣味です。

職務経歴書のスキル欄に「ホームページ作成」とかいたところ、
これまでたった２回だけ面接に呼ばれたのですが、２回ともそれについて聞かれました。
そして何のホームページかと言うので、正直にオリジナルのイラストとマンガを公開してると言った所、それのせいかは分かりませんが全部不採用になりました。
何かまずいことをいいましたでしょうか。

どういう風に言えば、変に思われないのか。よろしければ教えて下さい。
ＨＰを作れる事は、ＨＰもないような小さい会社に応募する場合アピールになるのではないかと思うので、記載したいと思うのですが、必ずツッコミが入って趣味の話になってしまうので、やめるべきですか？

それともこの、イラストとマンガの趣味自体、隠蔽すべきでしょうか。
そうするとどんな趣味にすればいいのでしょう。

Answer 1

あなたはネット上で他人のHPや自分の好きな有名人、映画の宣伝やいろいろな会社のHPを見たことがありますか？
私が思うに、HP作成＝イラストや漫画を描いて公開することではないと思います。
なぜならば、HPを作っている人すべてがイラストや漫画を描いているとは言えないからです。
別に「趣味でイラストとマンガを描くのが好き」ということ自体は問題ないです。問題があるとすれば、あなた自身の言い方です。
今までどのような言い方をしてきたかは分かりませんが、「イラストや漫画を描いて、それを自分で作ったHPにアップすることが趣味です」と言えば良いのではないでしょうか？
それと、HPを持たない会社というのはそれなりに複雑な事情がある場合があります。あなたの話を読むと、その会社が望んでいる仕事をしたいのではなく、「その会社のHPを作りたい」と取れなくもないです。
あくまでも会社側が望む仕事を選んだということを忘れないでください。

面接官とは、けっこうイジワルな解釈をする人が多く、会社によっては突っ込み方も半端ないところがあります。ですからあなたの職務経歴書のスキル欄に「ホームページ作成」と書いてあっても、話をするうちに「全然HP作成じゃない。ただの絵描きじゃないか？」というようなこともあると思います。そしてそれは面接時にあなたに言うことなく、終了後に「話が違うな。こんなのスキルでもなんでもない」などと思われていることだってあります。
良いですか、何度も言いますが《HP作成＝イラストや漫画を描いて公開すること》ではないですよ。イラストや漫画を描くことはあくまでも趣味の領域です。