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私の職場では勉強会・研修会参加による単位制が導入されました。年間20単位で定数に満たなければ査定されます。どの程度の査定…

私の職場では勉強会・研修会参加による単位制が導入されました。年間20単位で定数に満たなければ査定されます。どの程度の査定か判りませんが こういう査定方法があるんでしょうか?何か情報があればと思います。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    大きな企業や官庁では昇格・昇級には社内試験が課せられます。受験の代わりに単位取得によるものがあっても何ら不思議はないと思います。(但し、社内規則への追記・或いは改訂が必要と思いますが) 過去、属した会社でも同様の方法が全社規模として検討されましたが、実現はしませんでした。(その会社では昇格・昇級試験はありません。全社規模と云うのは例えば技術部に属する者が技術以外の部門(法務部、営業部、経理部等)の勉強会に参加するということです。) 実現しなかった理由は査定の取扱が”雇用条件の不利益になるかも”について明確な判定が下せなったからです。 単位を取った場合に査定対象(昇級、昇格の条件等)となるものであるなら → 全員に参加資格がある場合は何ら問題なし。 → 参加資格を上司が判断するような場合、雇用条件の不利益への変更と 見なされる可能性がある。 単位を取らなかった/取れなかった場合にマイナス査定となるものであるなら → 雇用条件の不利益への変更と見なされる可能性がある。 又、やや笑い話になりますが、お試しで行われた技術部勉強会において、技術部員は入社1年の新人も含めて全員が理解度試験に合格できたにも関わらず、営業部長と製造部長が不合格となりました。試験の内容はさほど専門性が高かったとは思われませんが、これは勉強会の内容の専門性が強くなればなるほど、(或いは勉強会の理解度試験を作成する者のレベル設定によって、)個々の勉強会の持つ重みが異なってしまうことを意味します。(経理で採用された者が専門性の高い技術部の勉強会に参加して不合格になる、逆に技術で採用された者が営業部の勉強会で不合格になる等) 結局、勉強会の実施自体に問題はないが、その参加(理解度試験による合否)に対する評価付けは適切ではないということになりました。 質問者様の仰る勉強会や研修会が全社規模ではなく、特定の部門だけで行われる場合は専門教育の一環と考えられますので、勉強会・研修会への参加率が通常(上司によって)行われる査定の1つの材料判断になるだけのことだと感じます。

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