現役の警備員です。 警備員に適性はありません。 警備内容やユーザーに合わせてやってます。 やれば慣れます。
文面だけ見ると、あなたは施設の方が向いていると思いますよ。 身長は決して低くはありませんし(別に基準は無いけど)、肥満でないのは良いことでしょう。声の小さいのは矯正の必要があると思いますが、人並みの体力があればまずは大丈夫。童顔で頼り無さそうというのは、逆に言えば威圧感無く親しみやすいとも言えますし。施設の受付、立哨での案内などに以外に高い適正があるのではないかと思います。 警備員としての適正は、外見や声も確かに重要な要素ではありますが、内面の問題が非常に大きいですから。 詳しくは書きませんが、お金に関すること、薬物や精神に関すること、犯罪歴に関することなど… やる気のある若者が警備員を目指してくれるというのは同業者として非常にうれしいですね。是非頑張ってください。 最大の適正は『やりたい』という気持ちです。
警備会社の管理職です。 警備員の適正というきちんとした決まりはありませんが、各警備会社でそれなりに設けていることがあります。 ただ、どこの警備会社であろうと、声が小さいのは警備員としては致命的ですね。 うちの会社では、正式採用前の研修で、いつまでたっても声が出ない方はその場で不採用宣告をしています。 現場で何かしらの危険があった場合に、警備員が大きな声で周囲に危険を知らせなければなりません。 もちろん、警備の種別によってはトラメガを使うこともありますが、工事現場にはトラメガはありません。 しかも、工事作業で騒音の中で警備をしているわけですから、それに負けないくらいの声が出せないと危険回避出来ません。 身長体重などは特に決まりはありませんが、後は笑顔ですね。 常時笑顔でいたらアホっぽいですが、場合に応じて笑顔で対応することが多々あります。 ずっとこわばった顔をしてたら、勘違いをされてクレームになりかねませんから。 あとは慣れです。まだ若いから覚えは早いはず。未知の世界に飛び込んでみるのはいいと思いますよ。
警備員に向いていない人 ・貧乏に弱い人 ・喧嘩しやすい人 でしょうか。 何の警備かにもよりますが、 ・施設警備などだと愛想の無い人はクレームを生みやすいので採用されません。 ・交通警備ならば、誰でも可能です。 警備に適正はあったとしても、余り関係は有りません。 警備というのは貧乏との戦いです。 昇給、賞与は期待しないことです。 あとは時間が過ぎます。 それが警備です。
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