解決済み
人材紹介会社での面談では、ネガティブなことは話さない方がよいのですか?エージェントの職務規定では、求職者から知り得た情報を、紹介先企業に対して故意に秘匿することは禁止されていると知りました。 規定を破ってもエージェントにはリスクがあってメリットはありませんよね。 よって、下手なことを話すとそれも先方に筒抜けになりますか?内容にもよるのでしょうか。 あるいは知り得たからには必ず先方には伝えるけれども、ネガティブな内容をポジティブなイメージでうま~く伝えるのですか。 同内容の質問が他にもありますが、「正直に話して下さい。」といった回答が並んでいたので質問させて頂きました。 どうぞよろしくお願い致します。 ※ネガティブなこととは、主に転職理由(給与・待遇面や仕事内容の不満/人間関係など)になるかと思います。
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通常 エージェントは 候補者の不利益になる情報は 流しません。 逆に 嘘は つきませんので、採用する前に弱みについては、今後のトレーニング項目のような形で伝えてきます。 また、候補者の方を悪くも言いません。 悪く言えば、単純にそんな人材を紹介するな! と言う話になります。 エージェントは、求人元との信頼関係の上に成り立ち、採用によるコミッション収入が生業です。 娘を嫁に出す親のようなフォローの仕方とでも言うのが分かりやすいかもしれません。 ご参考になれば幸いです。
>エージェントの職務規定では、求職者から知り得た情報を、紹介先企業に対して故意に秘匿することは禁止されていると知りました。 そのようなことは聞いたことがありません。 厚生労働省の許可を得ている職業紹介事業者は必ず「個人情報管理規定」「業務の運営に関する規定」も届け出て審査を受けています。 その中に、求職者の情報を求人者に包み隠さず垂れ流すようなものがあれば許可が出ません。 不動産取引のような「告知義務」(自殺・殺人があった部屋とか・・・)なんてありませんし、元々の法律が求人企業より求職者に有利にできています。 それ以外に、紹介会社がリスク・責任回避のために内部だけで垂れ流すという約束を作ってやっているのならわかりませんが・・・ 例えば、求職者とエージェントの雑談の中で知った購読新聞とか愛読書を企業側に伝えたとしたら、その紹介会社は企業の面接でも聞いてはいけない、選考の材料にするのは好ましくないとされていることをしているのと同じです。 それを、国の「許可」(本来禁じられていることを特別に決められた事項を守ることで特別に許された事)を得てやっている事業者がやってしまったら潰されても文句は言えません。 まともな紹介会社であれば、たとえネガティブな情報を聞かされたとしても、それについてどうするか求職者と充分に話し合って方針を決めますし、企業に伝える必要がないとか、伝えたとしても採用される企業を狙って採用されるようにサポートし、入社してからもしばらくはフォローするはずです。 そこまで懇切丁寧にやらないとしても、ネガティブな転職理由程度なら、普通に求職者と話し合ってあまりネガティブでない言い方に改める方針は決めて、履歴書や職務経歴書の修正、面接指導くらいはするはずです。 また、営利を最優先にするなら、紹介が成立するように基本的なこと(知識・経験、スキル、資格など)の他の伝える必要のない不利益な事までは伝えずにやるでしょう。 ネガティブな事まで話すかどうかは、あなたとエージェントの信頼関係です。 あまり信用できない、能力が低いと思ったら話さなくても問題ありませんが、退職理由であれば本当の事を話した方が転職先を探すのにはいいだろうと思います。退職理由は転職理由とほぼ同じですから、はっきりしないとちゃんとした転職になりません。
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