解決済み
6歳の娘のピアノ教本の進み方について教えてください。習いはじめて、9ヶ月の6歳の娘です。 現在ぴあのどりーむ4の最後の曲と、 子供のバイエル教本3の最後(64番)を練習中です。 まもなく、ぴあのどりーむ5と、バイエル4に入ります。 (子供のバイエル教本は3巻から下巻です) バイエルが終わったらブルグミュラーに入ると言われています。 では、ぴあのどりーむが終わったら、何の教本になると思われますか? こちらの知恵袋を拝見すると、ぴあのどりーむとバイエルは ともに教本(曲集?)のようで、 指の体操的な、何か別なものが必要なのかと思いまして・・・ もちろん、先生にもお考えがあってのことだと思っています。。 併用でドリルとソルフェージュをしてもらっています。 ぴあのどりーむは1から、バイエル3番から始めました。 バイエルは2冊目の後半(20番あたり)から 娘自身が強弱記号をつけて(書き込んで)練習しています。 もちろん、先生に訂正されることもありますが、 強弱記号をつけることはよしとされています。 どんな教本があるのかなと、思って質問させていただきましたが、 「そんなの知ってどうするの」とか 「先生に聞けば」などではなく、ピアノの進行の方向性など、 知識豊かな方のアドバイスをいただけたらと思います。
娘は年長です 教本2冊ともメソード系?とかで とあるピアノ講師の方のHPで バイエル・とりーむは教本が重なっていると 見ました 練習は毎日1~3時間でほぼ暗譜で 合計6~8曲仕上げています 習って9ヶ月ですが、指の形がしっかりしてきて、 音もよく出ていると言っていただけるようになったのに テクニック系の練習を してないことが、心配になり 今回の質問に至りました これから始めても問題がないようで 安心できました
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こんばんは。 元音楽教室講師です。 ピアノドリームが手元にないので曖昧になってしまいますが・・・ バイエルの次がブルグミューラーだとすると、基礎的な部分(練習曲)は曲中でレッスンしてもらえますよ。 ハノンや、訓練的なものは様子を見ていらっしょるかもしれないです。スケールはそろそろ入ってくるはず・・・ハノンの巻末に載っています。(ソナチネなど、スケールが弾けるとレパートリーの幅が広がります) おそらくバイエルが終わるころ、表題のついた曲(時代別、レベル別になっている曲集など)に入るのでは? ポリフォ二ー(バロック時代、バッハなど)は、先生によってタイミングが違いますが、私は初期から必要だと思います。 学校が忙しくなると、つい与え方が簡素にしてしまうのですが・・・曲数よりも、学べているか?なんですよね。 ドリルは多分フェイドアウトでしょう(曲で学べるので) ソルフェージュはしていたほうが、身になります。 中だるみしてきたら、ピアノのコンサートや、CDを少しでも聴くといいですよ! その気になります!!際限がない世界なので、こうなりたい!これひきたい!という気持ちがレベルアップにつながると思います。 今まで1曲ずつだったバイエルも2,3曲ひいたり。。気持ち次第でどんどん進みます。進むと方向性も欲も見えてきます。 例えば、ブラームスがすき、モーツァルトがすき、、、まずは聴いてみなければわかりません。弾けるのなんてまだまだ先・・・。聴いて、え!すごい、弾いてみたい!どうすれば弾けるかな?と思うことから始まると思います。 基礎練習だって、ロマン派っぽい、近現代っぽい。。色々あります。「これすき」「このきょく、ひきやすい」と、先生と話せることも重要です。いずれショパンを弾きたいか、バルトークを弾きたいか、好みが違ったら食べたくないものを食べている感じになります。 言える関係、心を通わせるって、重要だと思います。 補足読みました。 そうか、ピアノドリームは似通っているんですね? とても夢中で頑張っているお子様だと思います。先生のレッスンも、無理なく受けられる状態ですね。今後が楽しみですね。 やはり、ここは期待過度にならず、1年2年・・・10年20年と、ずっと好きでいられるようにお子様に任せることだと思います。不安は、期待から来るものかな?と思います。 年単位で、見てあげてください。
導入期や初歩の教本は山ほどあると思います。そして、その中からどれを選ぶかは指導者の考え次第です。 大雑把に分けて、昔ながらの教本を使っていく先生とそうではない先生(少数派ですね)に分かれると思います。 「昔ながら」ではバイエル→ブルグミュラー→ソナチネアルバムというように進む事が多く、この流れとともにハノン・ツェルニー・バッハのテキストが同時進行で使用されるというパターンが多かったのではないかと思います。(でも、これは日本だけの話ですね。我が子の先生はヨーロッパ留学経験者ですが「バイエルなんて誰もやってなかったんだよねー。」と言ってました。) 基本的にはこの流れに沿いながら、初歩段階ではピアノドリームやバーナムを使うといった先生も多くなってるように思います。ギロックの曲など発表会でよく使われてますが曲集をレッスンで使う先生も少なくないと思います。 私は「昔ながら」で習いましたが(昔なのでw)子供はヤマハのピアノレッスンのテキスト(名前は忘れました)で始めました。ヤマハの本2冊とバーナムから始め、それからブルグミュラー、ツェルニー、ハノンがプラスされ・・・その後ヤマハのテキストを止めて代わりにソナチネアルバムとなりその頃はバッハインベンションも使用していました。 先生を変えた時点でハノン・ツェルニーは無くなり、ベートーベンやモーツアルトのソナタを何曲か弾いた後は先生が選んだ曲や練習曲(ツェルニーその他から抜粋)を順にやっていくというスタイルになりました。バッハのテキストだけは継続して使用していますが、他に継続して使用するテキストは無く先生の指示される曲を順に習うというスタイルです。 結局のところ教本は本でしかなく・・・様々な要素をきちんと指導されてるかどうかが重要な事だと思います。きちんと指導するために指導者が良かれと考え選ばれたテキストであればどれも意味があると思います。 逆に、指導者にしっかりした考えがないなら何を使用しても良い結果を得られる事は少ないと言えるでしょう。 練習曲など必要ない、というような考え方もあります。(曲の一部を抜き出し練習曲として使用する。その積み重ねで練習曲と同じ効果が得られる。) 私はガンガン叱られながらツェルニーをやりましたが、我が子はほんの少し何曲かだけです。で、私の方がすごく弾けるように・・・なったりしてません。おかしな弾き癖が付いただけでした。w 教本より教え方、だと思います。 お子さんが本を気に入ってるかどうか、お子さんが綺麗な音でムリなく弾いてるかどうか・お子さんの演奏が自然で音楽的かどうか・・・重要なのはこういった事でそれが出来てるなら、その教本を使用する先生の指導は間違っていないという事だと思います。
バイエル修了後はレベル的にブルグミュラー25番に入るのは一般的です。 ブルグミュラーは曲の練習になりますから 基礎練習として例えば「ピアノのテクニック」(内容的にはハノンですが)と 「チェルニー100番」と併用します。 チェルニー100番は全曲使うのかは不明です。 バーナムのテクニック教本を使う場合もあります。 ピアノの進行の方向性としては、どう進むにしても、 まだ初級なので基礎を固めるだけですから ご心配することもないと思いますが・・・・・ 「アドバイス」とありますが、先生のもとでレッスンをされているのですから アドバイスはありません。 6歳ということは今年小学1年生ですか? 指・手はまだまだこれからできてきます。 指は身体の成長・音楽性・持久力・集中力などとともにバランスよく育てていくのが 望ましいと思われます。 そのためにも、数冊の教本・曲集を3歩進んで2歩下がるように習得していったりします。 補足 「ヨーロッパではバイエルを使わない」というような発言がよくありますが、 確かに事実で、バイエルどころかチェルニーも使わないことが多々あります。 私は1993年からドイツで学び、最近は日本と行き来しています。 バイエルは古くからある教本なのでまるでそれが良くないかのように書かれたり、 ヨーロッパで使わないことが正解かのように受け取られがちですね。 先生が子供のころに学んできた教本を使うのは良いと思いますし、 ヨーロッパといっても、ドイツの子供のことしかわからないのですが、 現代の彼らの気質ではバイエルやチェルニーといった教則本は 今や無理があるようにも思えます。 わたしたち日本人は、実際の理由もわからないのに判断するという 「流行」みたいなものに弱い民族ですね。 でも、まだまだ「お稽古」から「学ぶ」ということができる人種だと思います。 そういった点で、バイエルやチェルニーはレッスン次第で 大変有効な教本だと思います。 いろんな教本があるなかで先生が選んでいるのでしょうから、 ご心配になることはないですよ。 昔はバイエル1冊だったかもしれないけれど、日本は本当に小さい子が たくさんピアノを習っているためか、幼児向けの教本がたくさんありますから 先生はもう1冊使用することにされたのでしょう。 重なっている導入・初級の教本は他にもたくさんあります。 けれど、それぞれ個性があり、でも目的は一緒。 いろんなタイプの参考書だったり、食事でいえば「これも補給しておこう」といった 感じでしょうか。 テクニックに関してもまだまだこれからずっと積み重ねていくものです。
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こんばんは♪ピアノ講師です。ブルグミュラーにはいれば ツェルニーのリトルピアニストか30番に入る事もあります。ハノンはされてますか? 指の運動に必要だと考えます。←ピシュナやリトルピシュナ等の教材を使う事もあります。後バッハのインヴェンションに入る前の教材 ブルグミュラーが終わればソナチネ→ソナタと進む…今師事されている先生が何を選ぶかは解りませんが…私はツェルニー30、40、50番バッハ 2声 3声 平均律 ショパンのエチュードと進みました♪ブルグミュラーからはソナチネ→ソナタと進みました。 参考になれば(^^)捕捉よみました♪子供の集中力は 脳に入る限界は1時間半←恩師曰く…です。 でも熱中しているならまた別です。後暗譜ばかりではなく譜面も見た方が良いです←目で見る←理解する←指を動かす…年齢を重ねピアノ人生には必要です♪譜面全て頭に入っていても 楽譜は作曲者の言葉なので…練習の時に譜面を言葉を読んであげてねと促してあげるのも私は良いと思います(^^)…お子様は嫌がると思いますが^_^;
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