退職理由を嘘ついてしまい、結果困ったことになってしまいました。。 馬鹿な自分ですが、どなたかアドバイス頂けますでしょう…

Question

退職理由を嘘ついてしまい、結果困ったことになってしまいました。。
馬鹿な自分ですが、どなたかアドバイス頂けますでしょうか？お願いします。半年前に先輩の紹介で転職したのですが会社にあわず、うつ病気味になるくらい嫌になってしまいました。
先輩に迷惑かけたくなかったので、大怪我をして治療に長期かかるので辞めたいと話しました。
会社のかたは退職の話をするためにも会社へきて話合おうといいます。
正直もう顔をあわせたくありません。
ちゃんと正直な理由を言うべきでしょうか？
嘘ついた自分が悪いので自業自得ですが、どうかアドバイスをお願いします！

Answer 1

思うに、大けがをして治療に長期間を要すると言っているのに、会社で話し合うというようなことを言ってくるということは、すでに本当の理由はばれてるんじゃないですか？
それほどの大けがをして、自宅で療養しているというのも変な話ですし。
顔を合わせるのがいやだというのであれば、身内の方に代理であいさつに行ってもらって、退職届を提出し、退職後はしばらく療養しましょう。

ああ、自宅で療養してるなんてどこに書いてあるんだろうか？でも、鬱気味程度なら自宅にいるんでしょう。たぶん。

ちなみに、病気を理由に退職した場合、特定理由離職者に相当すると思います。精神科で診察を受けていないのであれば、すぐに診察を受けましょう。それで、診断書に「鬱状態にあるため、現職場での就労は不可。しばらく療養を要する」とかなんとか書いてもらえば通ると思います。

大けがをしたと嘘をついているのであれば、傷病手当金は受け取っていないでしょうが、鬱病なのか鬱状態なのかわかりませんが、公休、日曜、祝祭日、有給休暇を利用しても構わないので３日間連続して休み、同じ理由で賃金の支払われない休み（欠勤）を取ると傷病手当金の受給資格が得られます。半年前に転職していて、それ以前に間をおかずに健康保険組合・協会の健康保険に加入していた場合は、退職後にも傷病手当金を受け取ることができます。

仕事が合わなかったのは仕方がないことです。それよりも、とにかく大けがをしたという嘘は撤回して、本当の理由を明かして、退職しましょう。
そうするのが一番良いと思います。紹介してくれた先輩には後で個人的に謝ればいいです。この知恵袋の連中は精神疾患や人種、民族、出身地などで差別をしてきますが、身内にや近しい人にそんなことはしません。きっとわかってもらえると思います。

心配と言うか、気になるのは、失業給付の受給資格があるかどうかと、健康保険に１年以上継続して加入していたかどうかですが、まだお若そうですし、何とかなるでしょう。

ちなみに、失業給付を受給する要件は、病気を理由にした場合、離職前２年間で雇用保険の被保険者期間が１２か月以上あるか、離職前１年間で６か月以上雇用保険の被保険者期間があることのどちらかをいたさないといけません。
この基準は単純に雇用保険を支払っていた月が６か月あるかどうかではなく、離職日の翌日から、１か月ずつ遡っていき、１１日以上賃金が支払われた日がある月のみを算入していきます。詳細は次のＵＲＬを参照してください。

http://koyou.tsukau.jp/article/newhihokenshakikan.html

上記のＵＲＬは「失業保険の計算と上手なもらいかた」というＨＰの中のものです。そのほかにも失業給付などについて詳しく、比較的優しい文章で開設されていますので、使えると思います。

Answer 2

とにかく急を要するのは、先輩さんとの相談です。

いまから正直な理由に切り替えるかどうかも、すべては先輩さんの叱咤なり助言なりをいただいたうえで決めることです。

質問者さんに「嘘ついた自分が悪いので自業自得」という自覚がある限り、ここから信用を失うのは仕方がないことだという覚悟を決め、新たな信用は次の職場で一から培っていくことにおいて甘んじて罵詈雑言も辞さない態勢でいきます。

命までとられるわけではないんです（苦笑） 会社はともかく、先輩さんとの関係を今後も続けようと思われるからこそ、ここは先輩さんにきつく怒られることを始まりの第一歩だと考えておきたいですから・・・

…なんとかなる★