司法書士有資格者です。 他の回答は外部の人みたいですね。 結論から言えば普通に就職先ありますよ。 高卒の司法書士は周りにいますが、ちゃんと就職して働いてますね。 司法書士事務所が採用の際に重視するのは有資格者か否かです。合格すればとりあえず就職できます。 高学歴化が進んでるのは弁護士や公認会計士でしょう。学歴に気をとられるのは学生さんの意見でしょうか。失礼ながら司法書士業界にいるどころか、社会人経験もない方の回答は、当てになりません。 というか、書士会のホームページみました? 求人を見てください。 どこの事務所にも大卒以上なんて書いてないじゃないですか。 有資格者の方~とか、簡裁代理権ある方~とかですよね。 司法書士業界は士業全体の中でも比較的明るい方なので、やる気があるなら来てみてくださいねー。
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全く関係ないです。資格さえ取れば、あとは事務所との面接次第です。ただし人員募集してる事務所はかなり少ないです。私も今年度合格者ですが、地元を出ることも考えてます。 最後に一応試験の内容としては、午前択一が憲法、刑法各3問、民法20問、会社法9問の計35問。午後の択一が、民事訴訟法5問、民事執行法、民事保全法、司法書士法が各1問、供託法が3問、不動産登記法が16問、商業登記法が8問の計35問です。あと記述式が不動産登記法、商業登記法の各1問ずつです。
司法書士は受験制限がないので、試験さえ通れば、司法書士にはなれます(名乗れます)。 ただ、就職となれば、高卒では無理だと思います。 考えてみてください。最近の大学進学率は5割を超えています。ということから考えて、新規に司法書士に合格するひとはほぼ大卒です。その中で、高卒をあえて取る人はいないと思います(だいぶ昔の事例の例外を出してくる人はいますが現実は違います)。 なんだかんだ、高卒でも大丈夫と言う人はいますが、正直高卒では難しいと思います。 司法書士の先生ももちろん、スペックが高いひとを採用したいはずなので、まして、頭を使う仕事なので、高卒では、就職は厳しというしかありません。 正直、今後の法律隣接専門職である詩風書士は弁護士の大量増加、また、登記業務の減少、過払いバブルの落ち着きなどがあり、将来が明るいとは考えられません。 私は、弁護士志望の学生ですが、弁護士を目指すにあったって、法律隣接専門職の業界の現状ももちろん調べました。 弁護士会の役員の方、弁護士、司法書士の方とも話を伺いました。それに、私見を加えてのが前述した記述です。 まあ、はっきりいって、今の士業の高学歴化の現状では、高卒が就職するのは非常に困難だと思いますが、高卒でも、成功す人は成功します。ただ、司法書士業界を分析した結果、高卒では無理と言うのが私見です。
まあ、司法書士試験合格だけでは大卒でも就職は無理でしょう。 司法書士試験の問題集をご覧になったことありますか?半分以上が登記に関する問題ですし、書式問題なんて登記申請書の書き方ですよね。 試験問題をみる限り、登記の代書屋の域を出ていないことがわかります。 確かに裁判関係業務や民事関係業務に注目が集まってますけど、そういう業務の代書なら書店でマニュアルが売られてますし、開業した方は開業後が本当の勉強なんです。 そういう意味で、司法書士事務所に就職するのは、安い月給でこき使われる、むしろ勉強させていただく姿勢で心掛けましょう。いい事務所でも月三十万円いきませんから。 就職は厳しいですよ。雇うくらい余裕のある事務所は少ないです。 補足 公務員なんですけど、仕事でお付き合いがあります。いろいろ厳しいようですね。
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