解決済み
給料明細の内容で質問ですが・・・現在同じ会社でパートで6年間働いております。会社は個人経営で、経理の担当は社長の母親で72歳。毎月の給料は手取りで、明細は経理が手書きで記入しています。毎月頂く給料明細の中で、前から疑問だったのですが、所得税の額が交通費を含んだ額で計算されている事。これは、交通費は含まれない額で算出するのではないでしょうか?と聞いた所、自分も分からないので調べるとの事。(1カ月経っても回答出ず)また、雇用保険が引かれてますが、これも毎月一定の額が引かれています。雇用保険は基本金額に対して×0.6%ですが、パートの私は毎月お給料が一定ではないので雇用保険も毎月若干変わるのではないかと思うのですが・・・なんだか適当に給料計算しているようで、心配です。所得税も、多く払った分、会社に請求しても良いものでしょうか?(1年で約¥4,000位の差額が出ています)私のように、個人経営で、給料も手取り頂いている方々は、きちんと計算されてますか?これが普通でしょうか?宜しくお願い致します。
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・雇用保険…時給×時間+交通費 に対して 計算するので 働いた時間により 変動します。 ・交通費の件 採用時交通費の支給について 別途、支給としてありますか?又、交通費を 会社がどう申告しているかで 所得税の計算方法が違います。 ちなみに、 ・交通費を給与の一部として会社が処理していれば 交通費は課税処理されて 給与と同じ扱いになります。 ・交通費を非課税として 給与+交通費の考えであれば 給与のみに所得が計上されます。 ・交通費処理の確認方法 6年勤めていれば 昨年の源泉徴収票と 昨年の給与明細書を確認して 交通費の額が 源泉徴収票の給与・賞与の額に含まれているかを確認して下さい。 給与・賞与の額に 交通費が含まれている場合…交通費を給与の一部として税務署に申請しているので 所得税の返還は出来ません。 給与・賞与の額に 交通費が含まれていない場合…年末調整で 所得税を計算するので 年末調整で返還されます。 ※期中に多く所得税を取られていても 最終的に 年末調整で 税額を決定するので ここで過不足が生じていれば 返還や不足額を給与より徴収したりするので 期中の所得税の間違いも解消されます。 ※年末調整をしていないなら 確定申告で 所得税の確定申告をして 所得税を決定します。 所得税の返還請求は、会社にするのではありません。会社は、税務署に代わって所得税を徴収しているので 間違いがあれば 確定申告や、修正申告で自分で処理する事です。 ・所得税が、社長のお母さんが 期中間違ってようが問題ではありません。 経理が間違って 雇用保険を徴収していれば 過剰徴収=従業員に返金 過少徴収=従業員より徴収するものです。 ※雇用保険は、基本金額×0.6%ではありません。 全ての収入(給与・現物給与・交通費等々)×0.6%です。 但し、0.6%は一般的な事業用です。 ・手書きで給与計算すると 間違いやすいです。特に 社保は 毎年9月分に徴収額が上がったりもします。ただ、手書きが出来なければ 年末調整も出来ないですけどね。
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