解決済み
商社の自動車鋼板部門における体質についての質問です。勤務する会社の鉄鋼部門に自動車鋼板部が存在します。これがどういう訳か人気が無く、社内でも屈指の嫌われ部署となっております。国内・貿易ともにひたすらデリバリー管理をし、ひたすら我慢&忍耐を覚えながら対応している雰囲気です。国内は頭が良くなくていいから体力のあるトップアスリートを求むと宣言しており、TOEICの平均点が200~300スコアーと言われています。 当然、社内でも人気が無い部の一つであり、仕事の出来る人は去っていきます。 人でなしも多く、困っていたり苦しんでいたりする課員を見てはニヤニヤしたりプレッシャーをかけたりして潰れていく様子を楽しみにしている輩もいます。鉄鋼部門の他部はそのような雰囲気は見受けられず、きった・はったの商売感覚を身につけ且つ駐在になっても他商社に戦いを挑めるようなビジネスマンになっている印象を受けます。 仕事の内容が変な人格を作りあげるのか?変な人格者でないと残れない仕事内容なのか?分かりませんが、客観的に見ても社内屈指の人でなしが集まっているように思えて仕方がありません、パワハラ・モラハラが多く、掌握する役員自体が我儘で傲慢で数多くの方から嫌われています。 そこで質問です。 他商社の自動車鋼板部門も同じような環境或いは似たような環境でしょうか?
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鉄鋼の研究所に居て、自社の営業や商社の方と一緒に仕事をしたことがあり、意見を述べさせてもらいます。主に次の二点から何所の商社も同じと予想されます。 ①技術の進歩が速く、文系の人はついてこれません。鉄鋼会社の通常の技術屋でも難しく、問題が起きたり、重役「主に副社長クラスで」が新製品のトップセールスをするときは研究所の専門家を連れて行きます。営業の仕事は最後の些細な値段や支払い条件にしか関与できません。 ②自動車向けは全てひも付きで、その量や価格は上層部で決められます。まあトップ同士で大方決まります。接待も鉄鋼会社の上層部が予算を持っています。下っ端の顔つなぎが営業や商社の持分となります。海外向けは鉄鋼会社の戦略で決められます。 それに対して、厚板、パイプ、電磁鋼板などは国内、海外とも情報戦争になります。それと戦略とが検討されます。そこには営業担当者よりも商社の情報が主力になります。経験では商社により製品の得意部門と情報網に差がありましたね。 結論的に自動車鋼板部門の商社の体質は同じでしょうね。 二階の隠居
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