損保の営業事務について。上司が正しいのでしょうか？

Question

損保の営業事務について。上司が正しいのでしょうか？カテゴリ違いでも質問していることをお許しください。

営業事務の契約社員として入社しました。
実際は、損保全体、主に更新の仕事を任されています。

新規営業こそはしていませんが、更新のお願いの電話をしたり見積を作ったり、お客さんのところに出向いたりして営業まがいの仕事をしています。

そこで、何度も更新を催促しているお客さんがいまして、
「日にちが決まったら返事をする」
と言われて、更新まで一週間を切りました。
おそらく違うところの保険に入るのかもしれません。（憶測です）

何度も連絡をしているし、憶測も伝えていますが、上司からは何度も返事を貰えと言われています。

でも私自身、しつこいのは嫌いだし、営業はしたくないし、上司に電話していただくように言いましたが、
「仕事だからしなさい」
という返事でした。

こういう場合、上司が正しいのでしょうか？

営業の経験はあるので二度としたくなかったし、自分は営業ではなく、営業事務なんですと言っています。
上司もわかっているはずですが、営業と営業事務の線引きも難しい気もします。

今、仕事を続けるかどうか悩んでいます。
教えてください。

Answer 1

＞営業まがいの仕事
と言われる通りの仕事ですね。

営業事務の範囲からは若干はずれていると思います。
ただし、営業かと言われれば、営業はさらに踏み込んだ事までやらされるので、微妙なところです。

上司の方から、この顧客を必ず更新させろ！とか、保険料の高くなるプランにさせろ！とか指示があるようでしたら完全に営業の範疇ですが、更新の意思確認をするまででしたら営業事務の範疇とも言えると思います。

ご存じの通り、損保での満期管理は金融庁から厳しく指導されておりますので、「検討中」で終わらせる事が出来ません。
更新するか、更新の意思がない事を明確にしなければ、後々無保険事故等が発生した場合に、保険会社側の責任となってしまいます。（憶測では完了となりません）

質問者様が営業でないという事を認められているのでしたら、保険会社の満期管理責任というものを顧客に説明し、必ずしも自分側で契約されなくとも構わないので、確認させてくださいと話されたらどうですか？
手続きの都合もあるので、５日前までに結論をお知らせください。とでも付けくわえておけば、大抵の場合はっきりいたします。

更新の意思確認までは普通に営業事務の方がやっており、連絡自体も事務的な話し方をしているようですから、質問者様も営業的な応対をせず、ドライに「当社で更新されますか？それとも他のご予定はございますか？」と聞いちゃっても良いと思います。
はっきりしない顧客には、「当社で更新しないという事でよろしいですね？」と言い切って、電話番号・契約者本人確認・日時を記録しておけば良いと思います。

今すぐに転職を考えるよりも、上手に上司をあしらう技術を身につけてください。
この程度のことはどこに転職しても十分にありえますから、したくない仕事をしないで済むようになる訓練だと思って、もうしばらくやってみたら如何ですか？

Answer 2

正しいとか、間違いとかより、辞めたいんでしょ?
そのための言い訳でしょ?

仕事が楽しくないのでしょ?
上司も嫌いだし、営業も嫌いだし、営業事務も分けわかんないし、何でそこまでやらなきゃならないの?という気持ちが強いのでは?

仕事が楽しかったら、そんな考えを持たないで、更新手続きをしているでしょうし、返事がもらえないなら、どうすればもらえるか考えるでしょう。

知恵袋の回答者が、正しいと言っても間違っていると言っても、あなたは辞めるでしょう。

Answer 3

最低でも「更新をしない」という回答をもらわなくてはいけません。

「更新する」「更新しない」のどちらの回答ももらえない（相手が忙しい）というのは
「売り込み交渉をしたくない」ということとは、話が違います。
更新しない という返事をもらうこともできないのなら、単に能力不足です。

更新業務を行う仕事でしたら
どちらかの決着を期日までにつけておかなくてはいけないと思いますよ。

そこでおまけとして
「更新しない」と言われたら理由を聞いてみたり、自社商品をPRをしてみたりして
お勧めしたらいいと思いますよ。
最低限度のところまで責任を果たせ という上司のスタンスは間違っていないです。
しかし上司が「必ず更新をさせろ」というのでしたら上司の間違いです。

Answer 4

営業・・・ではなかったはずなのに、〆日にお願い行脚したことあります。
電話でお返事をいただくくらいは、よいのではないでしょうか？「更新のお願い」をしているわけではないですよね？
むしろ、どういう風に会話を進めれば、すんなり本当のところをお聞かせいただけるか？に工夫を凝らしたほうが、建設的だと思いますよ～
上司の方的には、数字（売上目標）があるわけでなし、確認業務だという認識ではないでしょうか。