解決済み
劣悪な労働環境で労働者を働かせようとする雇用者は問題ですが、些細な労働条件に文句をつけて離職する労働者も問題と言えるのでしょうか?やはり、労働者が気持ちよく最大限守られた環境で働けるようにするのは、雇用者の義務ですか?
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労働環境 些細な労働条件の内容が労働者にとってどれだけ負担なのかによります。 >労働者が気持ちよく最大限守られた環境で働けるようにするのは、雇用者の義務ですか? 別にそんな事は無いです。 労働者も十人十色、どんな労働者も気持ちよくなんて不可能です。 ここで問題となるのは、雇用者はどんな労働者でも一度雇ってしまうと なかなかクビを切れ無い事、労働者はどんな職場環境だろうと 簡単には辞められないことです。 単純な話し、終身雇用による弊害です。 これによって雇用者は採用を制限され、余裕の無い企業に とっては死活問題に発展します。 逆に労働者側は合わない企業で苦しむ羽目になります。 労働者と雇用者、両方共クビを締め合う結果になってしまいます。 まして、不景気で終身雇用が維持できないなら尚更です。 全ての労働者に対して環境の良い会社なんて有り得ない訳ですから、 労働者が色々廻って自分に合う職場を探していける 雇用形態を確立すべきです。
ご質問にある「些細な労働条件」という認識の問題だと思います。経営者にとってはささいな事であっても労働者にとっては重篤な場合もあります。「労働者が気持ちよく最大限守られた環境で働けるようにするのは、雇用者の義務ですか?」とご質問にあるとうりです。経営者と労働者との考え方の違いを調整するために「労働三法」があるのではないでしょうか?お互いに妥協点を定めてそれを守ることによって会社組織が運営されるのが理想だと思います。
労働安全衛生法で定められていますので参照ください
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