解決済み
公務員の平均給与700万円、民間400万円という記事を知恵袋で拝見しました。公務員は一日8時間、週5日勤務ですよね。同じように働いたら民間企業なら平均で400万円しかもらえないという意味ですか? 労働者の平均年齢は42、43歳程度だそうですが、民間企業は仮に年3ヶ月のボーナスがあったとしても、400÷(12ヶ月+3ヶ月)=26万7千円、手取りなら22万円程度となります。 43歳のサラリーマンが、フルタイムで働いても手取りで平均22万円程度しかもらえないというのが今の日本の現状と考えてよろしいのでしょうか? おそらく、400万円という数字はソースがあるのだと思いますが、いかにも少なすぎるような気がして質問してみました。
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400万は派遣もバイトもパートも内職もじいさんの庭いじりついでの路上販売も含んでの平均です。 源泉徴収と確定申告を人数で割っただけのものなので、 税務署が所得と認識したものは全て含みます。 440万という数字もたまにありますが、これは給与所得者(バイトと派遣とサラリーマン)の平均です。 ついでに言えば民間の女性は働き方が多様なので (つーかパートと出世度外視の短縮労働が大多数なので)平均を著しく下げます。 本当の給与は男性会社員の平均でしかはかれません。 同様に公務員に非正規やバイトを足して平均を出せば450万になりますよ。 厚労省の賃金構造統計調査によると42歳男性フルタイム労働者(派遣やバイトも極端に短時間でなければ含む) の平均賃金は月37万+ボーナス+各種手当て(残業代や交通費や住居手当て等)だそうです。 ちなみに60歳以降も低賃金で働く人が居るため平均の給与なら41歳で33万 平均ってアテにならないね。 400万のウソがよく分かったんじゃないでしょうか。 ちなみに公務員の給与は700万じゃなく650万 来年は1割減の模様。
なるほど:1
これは、認識にかなりの間違いがあります。 (1)民間企業でも正社員でフルタイム働けば、もっともっと貰えます。(当然、企業によって差はありますが・・・) (2)じゃあなぜ「400万円」などという数字が出るかというと、「民間平均」の中には派遣やアルバイトなど「非正規」の方も含まれているからです。 (3)「年収ラボ」という有名なサイトでも、欄外に目立ちにくい形で「民間平均年収にはパート、アルバイト、非正規等の給与所得者も含まれます。」と書いてあります・・・。 (4)余談ですが、公務員の平均年収は、正規採用職員のみの平均値です(役所で働くアルバイトさんなどは含まれません)。なので、当然のことながら民間の平均より高く計算されてしまいます。 (5)質問者さんには、このような数字のマジックに惑わされずに、正規職員同士の比較で公民格差を論じていただきたいと思います。
なるほど:3
その通りです。民間の発表は課長職未満の、所謂組合員の平均を指していますので、母数には課長以上に昇格している高給の集団が入ってません。
平均という言葉は 魔法の言葉です。 ですが、民間の実際は もっと安いですよ多分 公務員= 正社員同様ですし、残業手当がない職種もあります (教師など) 民間 = パート、正社員、中小企業の潰れそうなところから 大企業まで で平均という言葉は、少数の給与が多い層が、平均を引き上げます。 経済関連の統計は特にその傾向が強いです(平均貯蓄額とか 平均資産額とか) 偏差値でいけば 50後半から60前半ぐらいのところに平均がいく感触が個人的にはしています。 >43歳のサラリーマンが、フルタイムで働いても手取りで平均22万円程度しか もらえないというのが今の日本の現状と考えてよろしいのでしょうか? 一般職で残業が無ければ そのぐらいの正社員もごろごろいますよ 年収300万ぐらいの40代もかなりの比率でいると思ってよいと思いますよ
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