解決済み
残業代請求 2月1日から7月31日まで6ヶ月勤めて退職しました。退職の際、「残業代を精算して欲しい」と申し出たんですが、拒否されたので、労働基準監督署に行き、是正勧告をしてもらいました。その後会社側は、残業代を一部認め30万円を振り込んできましたが、残り約47万円は未払いです。労働局のあっせん申請の手続きもしたんですが、会社側が拒否した為、あっせんは打ち切られました。月90時間ほどの残業は肉体的にも精神的にも非常に辛く、このまま泣き寝入りするのは非常に悔しく思います。今後どのように請求していったらいいでしょうか。私の手元には、労働契約書、タイムカ-ドのコピー、給料明細書、業務日報(7日分)があります。残り47万円は控えめに計算した数字です。
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残業代の一部を認めたのは証拠があって、言い逃れできないと思ったので認めたのでしょう。 残りの部分については、証拠不十分で払わなくても大丈夫と思っています。会社側には弁護士が付いていて、弁護士の指示でその金額の支払いになったと思います。(一般の人なら全額支払うか、拒否するかのどちらかでしょう。) 労働基準監督署の対応で支払いがない場合は、裁判で争うことになります。弁護士の判断でその支払額を決めたのであれば、裁判しても結果は変わらない可能性が高いです。やってみなければわかりませんが。 弁護士が付いているという事は、小額訴訟での判決には持ち込みません。通常訴訟に持ち込むはずです。そうすると裁判費用、弁護士費用などで50万円は軽くふっとぶでしょう。裁判で47万円を勝ち取っても、費用の方が多くかかるので、赤字です。どうしても白黒つけたいのであれば、やっても構いませんが。 ただ単に残りの残業代が欲しいという理由でしたら、裁判するのは無駄です。残念ですが諦めるしかないでしょう。
1人が参考になると回答しました
そうですね~既に一部受け取られているので厳しいかもしれませんが、弁護士さんに相談するのもアリかと。 最新から相談していれば現在より多く取り戻せたかもしれません。 泣き寝入りしないだけ凄いと思います~我輩なんてどれだけサービス残業した事か...
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