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失業保険について質問です。無知で申し訳ありません。 雇用保険受給資格者証にて 離職時賃金日額6002 基本手当…

失業保険について質問です。無知で申し訳ありません。 雇用保険受給資格者証にて 離職時賃金日額6002 基本手当日額4459 一ヶ月給料20万貰っていたとして、基本手当日額は合っているのでしょうか? 裏みたら補正中(賃金)と書いてますが意味がわかりません。

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回答(3件)

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    1. 賃金日額とは 退職前6ヶ月間の給料の合計を、180日(30日×6カ月)で割った金額をいいます。 賃金には残業代や諸手当も含まれます。 税金や社会保険料控除前の金額で、いわゆる額面の給料の1日分です。 ただし、ボーナスや会社から支給されている社宅費などは除きます。 この計算式で離職時賃金日額6,002円を逆算すると 6,002×30日で1ヶ月の給料を求めると180,060円になります。 この計算式で月給料20万として計算すると 200,000×6÷180=6,666円 6,666円が一日分の給料ということになりますので 会社側の離職時賃金日額6,002円と664円の開きがあり 月額で19,920円の差額があります。 社宅費や交通費などが入ってないか確認してみて下さい。 賃金日額計算サイト http://nowork.kanpaku.jp/kyufukin.html#nichigaku この計算式が当てはまらない人 ・過去6ヶ月の間にひと月の賃金支払基礎日数が11日未満の月がある方 ・時給制・日給制・出来高払い制などで働いている方 ・育児や介護などの必要があったため、勤務先で所属する部署が変わり給料が下がってしまった方 ・働き先の都合で労働時間の短縮などがあって給料が下がってしまった方 賃金支払基礎日数とは、「支払われた賃金の根拠となった労働日数」のことをいいます。 欠勤日の多い月がある方は計算に大きく影響する場合があります。 失業手当(=基本手当)をもらうときの基本となる金額です。 2. 基本手当日額とは 賃金日額に一定の給付率をかけて計算した金額を、基本手当日額といいます。 この金額が実際にもらえる、1日あたりの失業手当(=基本手当)です。 給付率は、退職時の年令や賃金日額によって変わってきます。 2.基本手当日額の計算 次に、賃金日額に、決められた一定の給付率をかけると、1日あたりの基本手当(失業手当)が計算できます。これを、「基本手当日額」といい、実際に受け取る手当です。 <60才未満の人> 賃金日額 給付率 基本手当日額 (実際に受け取る失業手当) 2,080~4,100円 80% 1,664~3,280円 4,100~11,870円 50~80% 3,280~5,935円 11,870~15,620円 50% 5,935~7,810円 <60才以上~65才未満の人> 賃金日額 給付率 基本手当日額 (実際に受け取る失業手当) 2,080~4,100円 80% 1,664~3,280円 4,100~10,640円 45~80% 3,280~4,788円 10,640~15,130円 45% 4,788~6,808円 (給付率45~80%の部分については、規程がありますのでハローワークへのお問合せをおすすめします。) 以上を計算式にまとめると、次のようになります。 基本手当日額 (失業手当) = 退職前6カ月間の ÷ 180日 × 45~80%(給付率) ボーナスを除く賃金 基本手当日額計算サイト http://nowork.kanpaku.jp/kyufukin.html#cal 質問者様の雇用保険受給資格者証にある 基本手当日額4,459円、日額6,002円で計算すると74.29%になります。 参考サイト http://tt110.net/12koyou1/P-koyou-yougo.htm http://tt110.net/13koyou2/P2-teate-kyuufugaku.htm 受給資格者証に補正中となっているのは 失業保険支給額の計算がまだ出来ないという意味らしいですが 会社で訊いてみるのが一番早いと思います。 上記記載は私が調べた限りの情報です。 誤りもあるかと思いますので 最寄のハローワークなどにお尋ね下さい。

  • 自動計算サイトでやってみましたがその金額で合っていますよ。 参考までに計算式です。 基本手当日額=(-3×w×w+70910×w)/71200 w=賃金日額平均=6ヶ月の税込み賃金合計÷180日 *補正中の意味はわかりません。

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  • 補正中(賃金)という表示があるのなら、離職時賃金日額の計算に使う期間の賃金(通常は、離職日に近いところから順に拾った完全月6ヶ月)に不備や疑義があり、確認作業中ということなので、現在の6002円は仮の額と考えていいでしょう。補正の一番多いパターンは、最終月の賃金計算が済んでいないまま離職票が発行されたため、その額を確認している…というものです。 月給制の場合は上記括弧内の合計を180で割ると離職時賃金日額になるのですが、もし上記のパターンの補正をしているとすると、この月を除いた5か月分の合計を180で割った額を仮の賃金日額にしていると思われます(仮の額の設定方法は、ハローワークにより違いますが今回のケースは数字上それっぽいと思われます)。 補正が終われば、若干上がるはずですね。 逆に言うと、補正が終わってみたら低くなった…ということはハローワークも避けたいのです。

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