解決済み
営業に向いておらず、日々辞めたい気持ちばかりが募っています…。 長くなります。 私は食品メーカーで営業をしている社会人2年目(女)の者です。 今年4月より独り立ちし、自分の担当と売上数字を持って営業活動をしています。 営業し始めて約半年、自分の仕事の出来なさ、営業という職種への不向き加減に我ながらうんざりしています。 自覚しているだけでも下記の欠点があります。 ・気が利かない ・連絡作業を怠る(後回しにしてしまう) ・作業、対応が遅い ・積極的に行動できない(新規顧客取込などに意欲的になれない) ・自発的行動が少ない ・やる気不足 ・仕事に一生懸命になれない ・喋りもうまくない ・うっかりした所がある 良いところといえば ・笑顔をよく褒められる(愛想はよい) …本当にこれくらいしか思いつきません。 つい、事務などの今より負担が少なく、売上や数字に終われない仕事がしたい…と都合のよい方へ考えが流れてしまいます。 全てにおいて甘い考えなのは自覚しています。 そんな都合のいい職場なんてあるわけないこともわかっています。 欠点を直さなければ、何の仕事をしてもだめだということも。 それでも現状を嫌だと思って泣いてしまう毎日です。 今朝もトラブルがあったり上司に些細なことで注意されたり、自分の無能さに辟易しました。 こんなダメな2年目に喝を入れて下さい。 もしくは本当に向いてないんだから、思いきって転職した方がよい、などアドバイスをお願いします。 ちなみに今の会社の勤務条件は、 ・月給手取り約20万(交通費、見込残業代(30時間)込み) ・月60~70時間残業(見込残業オーバー分はサービス残業) ・土日祝休み(月1土曜出勤) ・有給休暇はあるがとれない といった感じです。 本当に甘えた考えですが、宜しくお願いします。
25,622閲覧
4人がこの質問に共感しました
正直、上に挙がっている御自分のダメな点を見ると「営業に向いてない」ってよりは、どの仕事でもキツくないですか? 一人でやる様な自営業や技術職意外は、その箇所だけ見たら、ちょっと同僚や部下としては勘弁だなぁ~って思います! 中にはホント自分には適合しない仕事もあると思いますが向いていない!と決めつけて動いてる以上、何をやっても成長はないし辞める辞めないの選択肢しか浮かばないですよ、きっと! 自分も営業経験はありますが、普通に人と会話出来る人なら、ある程度は出来ると思います! (自分は向いていないというよりは、時にはウソも必要という箇所が、どうしても納得行かなくて転職しましたが…) 気が効かなくても分かってくれる人は分かってくれるしね!(やる事だけは最低限やっている時の話ですが…) 今の状態では例え事務に行っても上手く行かないし(事務の方が営業の様に顧客に対するミスを自分でカバーするのが困難なのでミスは大きくなりがちじゃないですか?)事務の人に失礼に感じました! やるだけ、やってみてどうしても出来なければ上司に相談するなど… まだまだ、やれる事は多い様に感じました! 頑張って下さい!
なるほど:2
ミスしたり、怒られたりをたくさん経験していないので 物事の優先順位がわからないのだと思いますが 数年もやっているうちにいずれわかってきます。 これを連絡しないと、あとでヒドイことになるぞ!とか これを上司に報告しないと、ミスったときにすべて自分の独断で決めたことになってしまうぞ とか これを報告しないと客からクレームがつくぞ とか あの人には報告しておかないと、あとで問い合わせが来るぞ とか だいたい前もってわかってくるので そのポイント箇所だけをしっかり押さえておけばいいのです。 慣れてくるにつれてわかってきます。 しゃべりは下手であっても、慣れれば聞かれることはいつも同じようなことですから 答え方も頭にマニュアルが出来ていきます。 たとえば難しい問題を突きつけられたときは 「その件は会社に持ち帰って上司に相談してから回答させていただいてよろしいですか」と 逃げ方を何パターンも頭に入れておけるようになります。 逃げる といっても、そのほうが誠意ある対応であることもあります。(軽はずみなことを言わない姿勢=誠実な対応) うっかりした部分は、自分はこういう部分をミスしやすい というのが 数年もしないうちにわかってきます。 私の場合は、難しい問題は決してミスしないが、コピーができないと思ったら電源を1箇所入れ忘れていた とか いつもそういう間抜けなミスを犯しやすい性格です。納期など決して遅れることはありませんが そもそも発注のコードを間違えて記入していたり、数量は絶対に間違えませんが 原価登録を間違えるタイプであったりと、間違える箇所はだいたい同じ箇所です。 ですから、ちょっと上司から聞かれただけで「それはたぶん自分のミスではないな」とか「それは自分が失敗した可能性があるな」と だいたい調べる前から察しがつきます。 自分のミスする箇所がわかってくれば、そこを念入りにチェックするようになり、ミスもほとんどしなくなってきます。 気が利かないのは、気を使う場所と使わなくてもいい場所が そのうちわかってきます。また気を抜いて仕事をしてもいい場所と 絶対に気を抜いてやってはいけない場所もわかってきます。 得意先への言い回しも、この人は言葉を選んだほうがいい とか この人はざっくばらんに話せる相手 というのもわかってきます。 全ては「慣れ」なのです。 自立してからまだ数ヶ月でしょうから、これからどんどん叱られたり 失敗しながら<感覚>をつかんでいきます。 入社したときから感覚が営業向きの人もいますが あとは努力しだいでその差が詰まっていきます。 たいてい器用な人は努力しない人が多いですし(努力しなくても常に上位にいるため) 不器用な人は努力する人と全くしない人に分かれます。 その後のがんばりしだいで、不器用な人が2番手につくことも可能です。 とにかく感覚を身に着けることです。 それを意識することです。 同じ間違いを二度としないことです。 それだけを頭に入れていれば、10年後に、とっても器用な営業マンの 次くらいに成績が伸びていることは十分にありえますよ。 不器用な人と器用な人はスタート時点ではものすごく開きがあるものです。
なるほど:5
欠点、読ませて頂きましたが、要はやる気を出せば解決する事ばかりですよね。 私の会社に、喋りが下手、コンピュータも苦手、空気を読むのが下手(悪気はないんでしょうが、ビックリするような発言をします)、気が利かない、ついでに言うと見た目も悪く、独身でオッサン…こんな営業がいます。 でも、彼は売れてます。 何故か? 一生懸命で真面目なんですよね。 それが見てて分かります。 だから顧客も付きますし、一度付いた顧客は離れません。 得手、不得手はあるでしょうが、向いてる向いてないは誰かが決めるようなものではありません。 今のあなたは自覚している通り、嫌な事から逃げているだけです。 やらされていると思うから辛いのです。 自分でやろうと決めて下さい。 自分で考えて行動した上での失敗は、次への糧となります。 頑張って下さい。
なるほど:2
私も営業に12~13年いましたが、向いていませんでした。 やっていてどうしてもつらい、向いていない仕事、職種ってあると思います。 そういう場合は、自分に向いている、またはやっていてそこまでつらくはない、そんな仕事、職種に移ったほうがいいと思います。 楽しい仕事、天職だと思える仕事につける人はほんの一握りです。要は長く続けていてそんなにつらいと思わないですむ仕事・職種につければ幸せなことだと思います。逆に向いていない仕事・職種はどんなにがんばっても努力してもやっぱり限界があります。
なるほど:3
< 質問に関する求人 >
食品メーカー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る