アパレル販売、閉店後のミーティングの残業代について（長文です。。）

Question

アパレル販売、閉店後のミーティングの残業代について（長文です。。）某アパレルの販売員（アルバイト）をしています。
１ヶ月に１度のペースで閉店後に１時間～１時間半くらい店舗ミーティングを行っています。
ミーティングではお店の今後の方針や決まりごとをスタッフ同士で意見を出し合って決めたりするので正当な理由が無い限り欠席は認められません。
ですが私は主婦バイトの為（子供はいません）、店長自ら「主婦やから無理して来ないで良い」と言われていました。
シフトも早番のみのシフトで入っています。そんな店長の優しさに甘えて今までのミーティングにはほぼ出ておらず、後日店長から個人的にミーティング内容を教えてもらうというやり方でした。
ですがつい先日になって店長からミーティングには極力出て欲しいと言われました。
ミーティングではスタッフ全員で意見を交換して欲しいしスタッフ全員が集まるのもなかなか無い（主婦・学生バイトがいる為、全員出勤日は基本ありません）からという理由でした。
そしてミーティングの時の残業代は出ていないということを知らされました。
私は今の職場の前に別のアパレル会社で社員として働いていたのですが、ミーティングのときもしっかり残業代が出ていました。
なので正直理解できませんでした。
後に仲の良いスタッフに聞いたら、店長以外のスタッフ全員がこのことをつい最近知ったらしく（店長以外は全員アルバイト）一番経験のあるスタッフが代表で店長に抗議したそうなんですが「お店を良くする為のミーティングなのにどうしてそんなことを言うんだ」と怒られたそうです。
私にミーティングに出て欲しいと言ってきたのも他のスタッフに示しがつかないからかと思ってしまいました。
正直、そんなこと聞いてしまうと自分だけミーティングに出ないのも他のスタッフに悪い気がします。
店長の言ってることも十分理解できます。
ですが私はもちろんですが、他のスタッフも残業代に関してどうしても納得できていません。
強制的に出席しなければいけないミーティングの残業代がでないのはおかしくないでしょうか？
ちなみにミーティングの日がお休みの場合でもミーティングには出席しなければならないのですが、その日はミーティングのみの為、お給料はおろか交通費も出ません。

Answer 1

簡単です。
強制力を行使され、休日にまで拘束を余儀なくされるのですから、それは立派な業務です。
まず求人内容に虚偽があるという事で、ハローワークに注意をお願いします。
それが無理なら残業代が出ないという理由で労基の指導も仰げます。
最終手段は一度、残業代の支払いを店長に求め、それを同僚なりに見ておいてもらい、自分は言った時間と内容、店長の返答をつぶさにメモしておきます。
そして賃金不払いで訴えます。
本社があるような大きな会社なら、コンプライアンス部があると思いますので、そちらに言う事がベターです。
百貨店等の場合、母体(高島屋Burberryなら高島屋)に話をしてもなんにもなりませんので、ご自分のお勤めになっている店(高島屋Burberryなら三陽商会)の本社に話をして下さい。

Answer 2

私も店長同様 従業員さんを雇用している立場なので
店長さんの気持ちもわからなくはないです。
ですが、それはそれ これはこれですね。
まず もう一度 従業員全員で残業代・交通費について
交渉してください。
そこまで言われるのならば・・・と対応が変わる可能性は
まだあると思います。
何も皆さんが、ミーティング自体に反対されているわけでは
ないのですから。

それでも 改善されない場合は、古典的な話になりますが
ノートをつくり 店長からの意見・指示を皆に伝え
それに対して各人が意見等を伝える というやり方でしょうか
お店全体として一冊もあるでしょうし 各人と店長とのやりとり
として各人に一冊ずつ という考え方もあるかもしれませんね
それについては、お店で考えてください。

なにより もう一度交渉されて改善される事を期待しております。