解決済み
退職について12月で退社したいということを上司につたえたところ、退職させられないといわれました。 退職願も受け取ってもらえませんでした。 こういう場合は労基署などに相談をしたらいいのでしょうか? あと、もうひとつ 2年前まで会社の寮に入っていました。 年度が変わる前に途中で退寮しましたが年度いっぱいの寮費を払えといわれ 給料から引かれていました。 入寮する際にそのような契約は一切していません。 これは取り戻せるものなのでしょうか?一応、給料が引かれてからまだ2年たっていません。 取り戻せないとしてもこれから先に後輩が同じ目にあうのが許せません。 なんとか対処する方法はないでしょうか? つたない文章ですがどうかよろしくお願いします。
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期間の定めのない労働契約であれば民法上は、2週間前(月給制の場合は計算月の前半)に退職を申し出る出れば、退職することができます。3ヶ月、4ヶ月も前から退職の申し出をしているにの認めないというのはおかしいです。退職届けを受け取ってもらえないなら、内容証明郵便で退職届を送付して、指定の期日で辞めてしまえば良いと思います。 ただ、期間の定めのある労働契約の場合は、満了前の退職は、場合によっては損害賠償を請求される恐れもありますので注意してください。 労基法に退職に関する規定はありませんので、相談ぐらいはのってくれるかもしれませんが、労基署で扱える事例ではないと思います。基本的に退職届けを出して辞めてしまえば良いと思いますが、心配なら、労働局の総合労働相談センターや労働弁護団、労働組合などの労働相談に相談してみてください。 寮費については、その性格によって、賃貸借契約になるのか、そうでないのか、変わってくると思いますし、それによって取り返せるかどうかも変わってくるのではないかと思います。他の方から詳しい回答がつかなければ、弁護士さんなどに相談してみたほうが良いと思います。
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