人材派遣業、有料職業紹介業についての質問です。初歩的な質問なのですが開業している方はどのようにして求人企業を探してくるの…

Question

人材派遣業、有料職業紹介業についての質問です。初歩的な質問なのですが開業している方はどのようにして求人企業を探してくるのでしょうか？そういうサイトは無いですよね？企業を考えて質問しました。詳しい方宜しくお願いします。

Answer 1

先の回答者の方々も書かれていますが、「宣伝」や「営業」は必須です。
＞企業を考えて質問しました。
とのことなので、企業向けの「宣伝」や「営業」について回答させていただきます。

＞開業している方はどのようにして求人企業を探してくるのでしょうか？

後のご質問に「＞そういうサイトは無いですよね？」とありますが、これは「求人サイト」がそのまま該当してきます。
「求人がある」＝「人を必要としている」ということなので、自社募集が上手くいっていない場合などは「派遣会社の求人力に期待しよう」となり、「派遣」や「職業紹介」の活用を検討してもらえる可能性があります。
同様に「折り込み広告の求人」や「求人情報誌」、「ハローワークの求人」も情報源です。（※これらは「他の派遣会社」の動向調査にも使用されます。）

また「ローラー営業」などを行う場合は、その地域や工業団地などの「企業名鑑」などをもとに、「どのような業種か」「どのような人材が必要か」「繁忙期にどれぐらいの人員が不足しているか」などをイメージングしながら、営業を行います。
「飛び込み」は接見確率が低いので、基本的には「電話などによるアポイント」が重要になってきます。

さらには「宣伝を兼ねた営業」ということになりますが、業界団体（例えば製造業中心の社団法人など）の団体活動に参加することで、参加企業との交流機会を作る、といったことを営業活動の一環とする場合もあります。
これはいわゆる「人脈づくり」に重点を置いた営業ですが、順調にいけば一番安定した受注を受けることができるようになると感じます。

ただ、「受注の当てが全くない」というゼロの状態から「起業」するのは、経営の先の見通しが甘すぎる感があります。
実際の事例では、「起業」を行うための裏付けとして、最初から「ある程度のコネクションを持っている」というケースが殆どではないでしょうか。
そしてその「コネクション」は、その起業を考えている人の「前職」や「過去の経歴」に関わるものなので、「起業するまでの人脈づくり」こそが重要であると感じます。

最後は蛇足になりましたが、ご参考になれば幸いです。

Answer 2

飛び込み営業は何処の派遣会社でもやってました。また、求人が乗っている企業に売り込みに行く。登録者に勤務先や所在地を特定させる為に途中までの住所（番地除く）や最寄駅等を書かせる所もありました。
自社の広告を載せるとともに、一般企業と同じく営業活動はします。元いた会社に営業を掛ける営業マンも居ます。

Answer 3

広告宣伝費をかけて広告宣伝をする、という事です。求職者集めと求人企業集め、どちらも同じです。