解決済み
転職の面接について質問です。現在サービス業で働く40代です。今家庭の事情により転職活動をしています。先日建設業の求人があり書類選考を通過したところです。この建設業ですが、以前に5年間の経験・資格があり、今回の求人も経験・資格が条件でした。その後サービス業を13年間して今に至ります。今回の転職はまた同じ業種に戻るという形になります。 そこで面接で必ずきかれる「転職理由」「志望理由」について質問です。 お話しようと思っている内容は以下の通りです。 「以前にこの仕事をしていましたが、やりがいを感じ目的を持って仕事をすることができました。またこの仕事をやりたいという思いが強く探していたところ、御社の求人に出合いました。御社のホームページを拝見させていただき、社訓・経営理念に惹かれるところがあり、御社で自分の全力を注ぎ仕事をしたいと思い志望しました。」 こうなると、「何でサービス業に転職したの?」「なんで今また戻ろうと思ったの?」という流れになりそうです。この切り替えしに悩んでおります。 実際、サービス業のほうが建設業より長く働いています。ですが、両方やってみて自分には建設業のほうが合ってると思いました。もちろんサービス業では経験の中から得られるものもとても多かったです。職種は違えども、何らかの形で次の仕事にも活かせるものはあると思います。 年齢的にも今回がラストチャンスと思っています。 コロコロ職種をいったりきたりしていると悪くとられないか、心配です。 どのようにお話すべきか、経験者様、採用人事担当者様、お知恵をおかしください。
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あなたが書いている志望理由はいかにもマニュアル通りで、あぁこの人はマニュアル的な人なんだと評価されますよ。面接ではそんな話を聞きたいのではなくてあなたがどういう人なのかを知りたいと面接する人は思っています。マニュアル的になってあなたを隠すんじゃなくて、よくも悪くももっとあなたを出さないといけません。 家庭の事情で転職活動をしていることを言えばいいじゃないですか、何かいえないことでもあるんでしょうか。それでたまたまこの会社にめぐり合い以前建設業の経験もあるし、関心を引く内容だったので応募しました、でいいんじゃないでしょうか。面接は逆にあなたが会社の内容を色々と聞く場でもあるので、面接する前にあまりにもその会社のことを評価しすぎるのは不自然です。面接して内容を聞いて、その感想としてお話をうかがってさらに入社したいという気持ちが高まったと話すべきです。
採用経験者の意見とすれば、失礼ながら取って付けた理由でしょうか。要するに本音の部分が見えてこない印象です。本音が見えてこないと「嘘を言っているかもしれないな」と思われます。本音の部分が見えてこないといっても、前の会社の悪口とか人間関係の悪さなどのネガティブな理由を言うことではないことはご理解いただけると思います。本音の部分は、上手に物語(説明)を作ることでできるようになります。 作っていくといっても嘘はいけません。実際にやってきたこと考えたことを上手につなぎ合わせて物語りを作っていくことになります。採用する側も納得します。 質問者さんの場合、具体的なことが分からないので何ともいえませんが、2回転職していますので、1回目と2回目の仕事の長所(学んだこと・得たこと)と短所(嫌だったこと)、それと本当の退職理由、2回目の仕事を選んだ本当の理由を紙に書き出して下さい。 こうしていったん整理して、物語を作っていきます。今度転職する会社を着地点として物語りを作っていくわけです。 抽象的な説明になりましたが、このように整理して作っていくと、自己PR、職務経歴書も統一感が出てきます。統一感が出てくると分かりやすくなります。分かりやすいと、採用する側も納得しやすくなります。がんばってください。
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